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火災・事故

苫小牧沖フェリー火災・行方不明の航海士、船内から遺体で発見

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船内で遺体発見、不明の航海士と認定

 

 

 

北海道苫小牧沖で発生したカーフェリー『さんふらわあだいせつ』も火災で、第1管区海上保安本部は3日、火元とみられる『Dデッキ』から1人の遺体を発見したと発表しました。

 

 

 

行方不明となっている乗組員で2等航海士の織田邦彦さん(44)=東広島市=と見て身元の確認をしていました。

 

 

 

1管の話によりますと、捜索中の特殊救難隊員が午前11時ごろ、船内に3層有る車両甲板の真ん中『Dデッキ』で倒れている人を見つけたとのことですが、既に死亡しており、性別などは不明としていましたが織田さんの可能性が高いと見ていました。

 

 

 

1管は、特殊救難隊員9人を派遣して、3日午前9時頃から船内の捜索を再開したのです。

 

 

 

巡視艇1隻が消火活動を続けているとのことですが、船の位置は3日午前8時には苫小牧市の22キロ沖合に有ると云うことです。

 

 

 

タグボートが2日深夜に現場海域に到着し、苫小牧港か、室蘭港かに曳航する見通しだということです。

 

 

 

第一管区海上保安本部は火元となった、車両甲板で発見された遺体が、行方不明になっていた2等航海士の織田邦彦さんであることを確認しました。

 

 

 

1管の話によりますと、織田さんは火災発生後に消火活動を行っている姿が書くにされていましたが、体姫例とほぼ同時刻にトランシーバーで、『煙で方向が分からなくなった』と船長に報告をし、そのまま行方が分からなくなっていたのです。

 

 

 

多くの関係者が無事であることを願っていましたが残念ながら帰らぬ人となってしました。

 

 

 

ご冥福をお祈り申し上げます

 

 

合掌

 

 

 

 

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