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長野高架下遺体遺棄事件、殺人罪適用せず、傷害致死罪で起訴!

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長野スポーツインストラクター殺人事件、一人を傷害致死罪で起訴、もう一人は処分保留で釈放

 

長野市のスポーツインストラクター寺沢龍太郎さんが(当時19歳)が2009年に死亡し、市内の北陸新幹線効果強化に埋められていた事件で長野地検は29日、同市に住む当時17歳の会社員の男(23)を傷害致死罪で起訴したと云うことです。

男は殺人容疑で逮捕されていましたが、長野地検は『捜査の結果、証拠を総合的に考慮した。殺意を認定することが出来なかった』として殺人罪の適用を断念した、ということです。

 

また、同じ容疑で逮捕されていた須坂市に住む当時17歳の会社員の男性(23)については、関与を裏付ける証拠が得られなかったために、処分保留のまま釈放したとのことです。

起訴状などによりますと、長野市の男は、”09年12月26日夜~翌27日未明に、市内の駐車場で、寺沢さんの足や背中をサバイバルナイフで数回突き刺した上、頭や顔を殴ったり蹴ったりして死亡させた、とされています。

 

捜査関係者の話によりますと、男は調べに対して『殺すつもりはなかった』と、供述をしていたということです。

 

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長野市のスポーツインストラクター寺沢龍太郎さんが(当時19歳)、2009年に殺害され、当時17歳だった男2人が殺人容疑で逮捕されたのです。

2人のうち1人が『家族に手伝ってもらい、寺沢さんの遺体を新幹線高架下に埋めた』と供述したため、長野県警捜査本部は男の家族らも事情を聞くなどそいいて経緯を調べていたのです。

 

死体遺棄罪は、3年で公訴時効が成立しているとのことです。

 

”09年ごろ寺沢さんと女性を巡るトラブルになっていた会社員の男(23)は、同年12月下旬に寺沢さんを殺害後、『遺体を一旦別の場所に隠した。其後、家族に手伝ってもらって、北陸新幹線高架下まで遺体を運び、地中に埋めた』と話していたのです。

男は友人で同容疑で逮捕された別の会社員の男(23)と2人で寺沢さんを殺害した疑いが持たれていました。

 

処分保留で釈放された男は取り調べに対して『現場近くに居ただけで共謀も実行もしていない』と容疑を否認していた、と云うことです。

 

 
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