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危険ドラッグ, 覚せい剤

子連れで覚せい剤購入、バレないと思った。

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大阪・子供5人連れて覚せい剤を購入、所持容疑で45歳男を逮捕

 

自宅で覚せい剤を所持していた等として、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室が覚せい剤取締法違反容疑で、大阪府のアルバイトの男(45)を逮捕し、追送検していたことが、捜査関係者の話で分かりました。

男には2~9歳の子供5人がおり、覚せい剤を購入する密売現場には子どもと一緒に行っていたとい言い、『子連れであれば、警察に怪しまれないと思った』等と供述をしていると云うことです。

 

男は自分の子供(10歳未満の息子と娘)を全員乗用車の載せて取引現場に現れることも会ったということで、同分室では、職務質問を逃れるために子供を利用したと見ています。

 

逮捕・追送検容疑は、10月4日、自宅で覚せい剤0.5グラムを所持していた他、8月22日には、大阪市内の路上で密売人の大槻典男被告(49)ら2人(同法違反・営利目的所持罪で公判中)から、覚せい剤1グラムを現金2万円で譲り受けたとしています。

男は、同法違反(所持)罪などで起訴されたとのことです。

 

 

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同分室が大槻被告らを捜査している過程で、客だった男が浮上しました。

大槻被告らは、阪神のコンビニエンスストア駐車場などで密売を繰り返しており、男は今年の春頃から週に1回程度、覚せい剤を買っていたということです。

 

男は生活保護を受給しており、同分室は保護費を覚せい剤の購入資金に当てた可能性が回も見ているとのことです。

 

大阪では今年の2月に、密売拠点となっている疑いが有った大阪市生野区の民家を、同分室が家宅捜索したのです。

その際に室内から、ポリ袋に小分けされた覚せい剤8.5グラムとともに未使用の注射器百数十本が見つかっているのです。

 

注射器も、覚せい剤一緒に闇取引されているとのことですが、販売するには都道府県の許可が、また使用するには医師の処方箋がそれぞれ必要なのです。

しかし、捜査機関の家宅捜索では毎回のように注射器が押収されているということで、業者や医療関係者による不正転売が囁かれているということです。

 

 

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