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SNS, 虐待

『写真袋』・スマホアプリ運営会社社長を逮捕

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『写真袋』・児童ポルノ公開を放置

 

 

 

児童ポルノ画像が、スマートフォン向け写真共有アプリで公開されている状態を放置したとして、警視庁と京都府刑の共同捜査本部は、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)幇助容疑で共有アプリ『写真袋』を運営する『AIRCAST』(東京都千代田区)社長・大野光昭容疑者(55)(大田区山王)を逮捕したと発表しました。

 

 

児童ポルノの投稿について、アプリ運営会社側が摘発をされるのは、初めてだということです。

 

 

 

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『写真袋』は、画像や動画の保管が可能で、投稿者が設定した『合言葉』を入力すれば他の利用者も閲覧が出来るようになっていると云うことです。

 

 

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友人同士の写真の共有が主な目的とされていますが、実際には投稿画像の3~4割が児童ポルノと見られ、ツイッターやインターネット掲示板で、合言葉が不特定多数に公開されていたというのです。

 

 

画像の閲覧は一定期間を過ぎると有料になり、同社と投稿者が利用料を受け取ることが出来るようになっており、会社は2年間で、1億5000万円あまりを売り上げていたのです。

 

 

大野容疑者は、『逮捕事実は理解できない』と、容疑を否認しているとのことですが、従業員の話などからは、金儲けのためだったと見られると言うことです

 

 

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逮捕容疑は、平成25年12月から昨年1月まで、写真袋を運営し、兵庫県内の無職の男性(23)が、児童ポルノ画像6点を公開するのを手助けしたとしています。

 

 

大野容疑者また、昨年3月に『写真袋』利用者の男性が、児童ポルノ画像60枚を投稿して、不特定多数の人が見られる状態であることを知りながら、放置していた疑いが持たれています。

 

 

大野容疑者は容疑を避妊しているということですが、『写真袋』の投稿画像の家約4割が児童ポルノで、警視庁は、有料の閲覧者を増やすために放置していたと調べているということです。

 

 

 

 

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