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入浴中に溺死者、殆どが65歳以上の高齢者

 

 

一昨年、過程で入浴有に溺死した人がおよそ5000人にも上り、この内9割が高齢者だったことが分かったのです。

 

 

消費者庁は、冬場に事故が多発しているとして、注意を呼びかけています。

 

 

厚生労働省の研究班の調査では、溺死以外の病気や事故なども含めると、入浴中の事故死は1万9000人にも登ると見られています。

 

 

消費者庁によりますと、2014年の家庭に浴槽での溺死者数は4866人で、この内9割が65歳以上の高齢者だったのです。

 

 

10年前に比べると、およそ1.7倍にも増加してることがわかりました。

 

 

 

入浴中の事故は冬場に多く、急激な温度変化で血圧が大きく変動して失神し、浴槽で倒れるケースが有ると云うことです。

 

 

安全な入浴方法の目安は『41度以下で10分未満』とされますが、消費者庁が実施したアンケートでは、42度以上のお湯に入る人がおよそ4割、10分以上浴槽に入る人は、およそ3割に上っているそうです。

 

 

消費者庁は次のような指針を出し注意喚起を促しています。

 

 

入浴は、身体を清潔に保つだけではなくリラックス効果も期待できる、我が国の重要な生活習慣の一つです。

 

 

一方、入浴する際の身体状況や入浴の環境によって、意識障害を起こし、溺水する等の重大な事故に繋がる危険性があります。




 

人口動態統計を分析した所、家庭に浴槽での溺死者数は10年間で約7割増化しており、平成26年に4866人となっています。

 

 

其のうちの高齢者(65歳以上)が9割を占めており、高齢者は特に注意が必要なのです。

 

 

消費者庁が55歳以上の消費者を対象に実施したアンケート調査によりますと、持病がない普段元気な人でも入浴事故が起こることを知っている人は34%にとどまる等、入浴時このリスクが十分に周知されていませんでした。

 

 

また、安全な入浴方法の目安である『41度以下で10分未満に上がる』を守っている人は42%にとどまり、浴室等を温める対策を全く実施していない人も36%存在する等、消費者の安全対策が不十分であることがわかりました。




 

こうした中、で約1割の人が入浴中にノボセたり、意識を失ったりしてヒヤリとした経験をしていました。

 

 

ヒートショックを防ぐためには

 

 

安全に入浴するためには、以下の点に注意しましょう。

 

 

(1)入浴前に脱衣所や浴室を温めましょう。

 

(2)温度は41度以下、湯に浸かる時間は10分までを目安としましょう。

 

(3)浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。

 

(4)アルコールが抜けるまで、また、食事すぐの入浴は控えましょう。

 

(5)入浴する前に、同居者に一声おかけて、見まわってもらいましょう。

 

 

厚労省の人口動態統計による過程の浴槽での溺死者数は、平成26年に4866人で平成16年と比較して10年間で約1.7倍に増加しています。

 

 

この内9割が65歳以上の高齢者で、特に75歳以上の年齢層で増加しているのです。

 

 

これは高齢者人口が増えるに従い、入浴中の事故死が増えてきていると考えられています。

 

 

過程の浴槽以外の溺死を含めても、日本の高齢者の溺死者数は欧米に比べて多くなっていると云う事です。

 



 

 

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