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高知地検・中澤氏家元社員を業務上横領の容疑で逮捕に

 

 

高知市の医薬品卸会社『中澤氏家薬業』は22日、男性社員が2012年7月~15年6月にかけて、同社に無断で医薬品を転売し、不正に約1億6千万円を得ていたと発表しました。

 

 

昨年9月に、男性社員を懲戒解雇しました。

 

 

昨年6月に、国税庁から「男性に不明朗な収入が有り、所得税法違反の疑いが有る』との連絡が有り、発覚したというのです。

 

 

同社は『帳簿上はつじつまが合っており、不正に気付なかった』と説明しています。

 



 

 

 

高知県高知市大津乙の医薬品卸売販売会社『中澤氏家薬業』の元社員が約3年間に渡って、医薬品を東京の同業者に横流しし、現金を着服した疑いが強まったとして、高知地検は22日午前、高知市内の元社員の自宅を家宅捜索したと云うことです。

 

 

高知地検は、業務上横領の容疑が固まり次第、元社員を逮捕する方針です。

 

 

中澤氏家薬業によりますと、被害額は約1.6億円に上るということです。

 

 

元社員は営業担当で、主任職だった男性ですが、高知地検は自宅の家宅捜索でパソコンなどを押収しました。

 

 



 

 

中澤氏家薬業によりますと、元社員は社内調査に対して『事実だ。ギャンブルや飲食代に使った』などと横流しを認めたということで、2015年9月に解雇したとのことです。

 

 

元社員は2012年7月頃から2015年6月頃にかけて、風邪薬や塗り薬などの一般医薬品を県内のドラッグストア経営会社に納入したように装い、東京都内の医薬品卸売会社に転売して、現金を受け取っていた疑いが持たれています。

 

 

不正転売は2015年6月頃、国税局の調査で発覚しました。

 

 

中澤氏家薬業によりますと、元社員は得意先との窓口となっており、納入の手法や売値などの裁量を任されていました。

 

 

会社側は『非常に巧妙な手口』(中澤氏家薬業)のため、不正に気が付かなかったと話しています。

 

 

 

 

 

中澤氏家薬業はすでに、高知地検に関係書類などを提出しているといい、『社内の規定に基づき、懲戒解雇とした。現在詳細の解明に向け捜査当局に全面的に協力している』とコメントを出しています。

 

 

中澤氏家薬業は、高知県内医薬品最大手で、1949年の設立で、1995年に中澤薬業(高知市)と氏家薬品(香川県丸亀市)が合併して発足した会社で、高知市大津乙と、香川県綾川町に本社を置いています。

 

 

帝国データバンク高知支店によりますと、2015年3月期の売上高は約541億1300万円、従業員は2015年末時点で約370人にも上るということです。

 

 



 

 

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