最新の事件や情報を、わかり易く紹介

イジメ問題, 虐待

また起きてしまった虐待死、『2ヶ月長男暴行で死なす』22歳父親を逮捕

スポンサーリンク

 

大阪府警父親(22)を傷害致死容疑で逮捕、『泣き声で起こされてイライラした』

 

 

生後2ヶ月の長男に暴行し死亡させたとして、大阪府警は16日、父親でアルバイトの貫颯容疑者(22)(堺市西区草部)を傷害致死の疑いで逮捕したと発表しました。

『昼寝中に子供の泣き声で起こされてイライラし、布団の上に落としたら動かなくなった。パニックになり、前後に揺さぶった』などと供述しているということです。

 

逮捕容疑は、昨年3月26日頃、当時住んでいた大阪市此花地区春日出北3のアパートで、長男の坂上誠ちゃんの頭部に何らかの暴行を加えたとされています

誠ちゃんは同日夕に、意識不明の状態で病院に運ばれ、1週間後に亡くなっています。

 

 

捜査1課によりますと、貫容疑者は当時、妻(28),誠ちゃん、長女(2)と4人暮らしだったということです。

買い物先から帰った妻に誠ちゃんの異変を知らせ、自ら119番通報したということです。

 

妻とは、事件後に離婚しているとのことです。

誠ちゃんの頭には激しく揺さぶられたことが伺える『硬膜下血腫』が複数見つかり、虐待を疑った病院が府警に通報したということです。

司法解剖の結果、誠ちゃんの死因は外傷性脳浮腫だったのです。

 
東京都内で働きたい方ならどなたでも利用できます!
利用はすべて無料!安心サポート!

 

貫容疑者は当初、府警の任意の聴取に対して『泣き出した子供の機嫌を取ろうとして持ち上げた際に布団に落としてしまった』と説明していました。

然し、複数の鑑定医が調べた結果、誠ちゃんは何度も頭を揺さぶられるなどの暴行を受けた疑いが強まったのです。

 

警察は、日常的な虐待がなかったかなどを捜査しているとのことです。

 

 

最近の虐待の傾向で、若い夫婦による乳児への傷害や虐待死事件が目立っています。

また、内縁の夫による虐待、止めることが出来ずに同調している母親、止めた時に同じように虐待される母親など、内縁関係の傷害や虐待死事件も多く見られます。

 

どちらかの連れ子に対する虐待、逃げることが出来ない子どもたちに対して、私達、周りの住民による気遣い・心遣いが子どもたちを守るためには、必要なのかも知れません。

 

 

ペレーターも女性だから安心!ご来店不要で即日お振込!マイレディスの女性専用キャッシング

スマホでオーガニック野菜を育てて、収穫できる!スマホでオーガニック野菜などを栽培【Ragri】

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください