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『大麻所持』の疑いで、大阪府警が中3男子を逮捕

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逮捕された中3男子、『知人から購入』と供述

 

乾燥大麻などを隠し持っていたとして、大阪府警が府内に住む中学3年の男子生徒(15)を大麻取り締まり法違反(所持)の疑いで逮捕していたことが16日、捜査関係者の話で分かりました。

男子生徒は容疑を認めたうえで、『知人から購入した』と供述をしているということです。

 

捜査関係者の話によりますと、男子生徒は昨年9月に、府南群の路上にいたところを警戒中の警察官に職務質問をされたのです。

この際に、乾燥大麻巻紙大麻とみられるものをチャック付きのポリ袋に入れた状態で持っていたということです。

 

参考写真:乾燥大麻乾燥大麻

 

府警がこれらを鑑定した結果、いずれも大麻だったことが判明した為、昨年11月に男子生徒を逮捕したということです。

府警は入手経路などの捜査を進めています。

府警が中学生を大麻取締法違反容疑で逮捕するのは、2010年以来で5年ぶりだということです。

 

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大麻所持では、京都府警が今月8日で京都市内の市立中学生3年男子生徒(15)ら少年3人大麻取り締まり法違反(共同所持)容疑で逮捕したと発表したばかりです。

逮捕された少年の一人は、『男子生徒から大麻を買っていた』と供述をしているということです。

 

京都府警では昨年、高校生ら11人の少年が同胞違反容疑で相次いで検挙され、若年層の薬物汚染が懸念されていました。

他に逮捕されたのは、市内の高校3年の少年(18)と大工の少年(19)です。

 

逮捕容疑は2月26日、同市伏見区のコンビニエンスストアの駐車場に止めた軽乗用車の中で、乾燥大麻1袋(約0.7グラム)を所持していたとされています。

3人共『緒に吸うために持っていた』と、容疑を認めているということです。

 

京都府警は、3月上旬に3人の自宅を家宅捜索し、男子生徒と大工の少年の自宅から乾燥大麻が付着したポリ袋を押収したのです。

京都市内では、昨年11月に、小学6年の男児(12)が大麻を吸った事を教師に話し、府警が児童相談所に通告しています。

 

大麻を所持していた高校生の兄も同法違反容疑で逮捕されるなど、市内には大麻が流通する複数のルートが有ると見られ、少年の一部は無料通信アプリ『LINE(ライン)』で『草(大麻)吸いたい』等と書き込んでいました。

 

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