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震災便乗詐欺に注意、不審電話相次ぐ

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老人ホーム入居権から、震災復興のために寄付を集う電話など

 

 

 

熊本地震の被災地への『義援金』を求める不審な電話などに関する相談が寄せられていることから、国民生活センターが注意を呼びかけています。

 

 

同センターによりますと、長崎県の民家にボランテイアを名乗る女性化から電話があり、『熊本地震の寄付を集めている。集金に行くので舐めや年齢を教えてほしい』と言われたということです。

 

 

団体名を名乗らないために不審に思い、断ったということです。

 

 

南関東地方の60代女性からは、『義援金の申し込みを受け付けるメールが繰り返し送られてきた』と言う相談も寄せられていたのです。

 

 

東日本大震災などの過去の災害では、実際に騙し取られた例も有るそうです。

 

 

同センターは、『不審に思ったら寄付しないでほしい。団体の活動状況や義援金の使途を調べ、納得してからにすることが大切』と、助言しています。

 

 

他にも被災家屋の無料点検や応急処置を進め、高額な料金を請求する便乗商法にも注意が必要だということです。

 

 

 

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福岡県内でも震災便乗詐欺か

 

 

 

福岡県警は21日、熊本地震に乗じた不審電話が県内で2件有ったということです。

 

 

東日本大震災では義援金名目で現金を騙し取るニセ電話詐欺の被害が相次いでいたこともあり、県警は『不審におもたら一人で悩まずに、家族や警察に相談して』と注意を呼びかけています。

 

 

県警によりますと、電話があったのはいずれも同県筑後地区の高齢者宅で、『熊本の震災で困っている人に老人ホームの入居権を譲りませんか』という内容だったということで、県警に通報し、被害がなかったという事です。

 

 

東日本大震災に関しては、『震災復興のために寄付を』と呼びかけるニセ電話が全国的にありました。

 

 

県警は、昨年に被災地に仮設トイレを設置するなど架空の復興事業への投資話を持ちかけ、現金を騙し取った詐欺事件も立件しています。

 

 

熊本地震でも、自宅を訪問して、『耐震診断や修繕が必要』等と金を騙し取るような手口の被害が懸念されるというのです。

 

 

県警は、『公的機関が電話や自宅を訪問して義援金などを集めることはない』と注意喚起をしています。

 

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福島県内でも、義援金名目で不審な男が訪問、なりすまし詐欺か?

 

 

 

22日午後2時過ぎ、白河市の60代女性から『二人組の男が来て、熊本地震の被災者への義援金名目で現金を騙し取られそうになった』等と同市役所を通じて白河署に通報が有ったのです。

 

 

同署は『なりすまし詐欺』事件と見て、調べていると云うことです。

 

 

同署によりますと、男2人が同日午後1時40分頃、女性方を訪れ、『熊本から義援金を頂きに来ました。5千円になります』等と話したというのです。

 

 

不審に思った女性が『主人に電話をして確認します』と話し、その場を離れて戻ると、2人は立ち去っていたということです。

 

 

男は50代ぐらいで一人はスーツ姿、もう一人は作業服を着ていたそうです。

 

 

署員が近所を調べたとのことですが、他に目撃情報などはなかったということです。

 

 

どのような場合でも、公的機関からの義援金の要求や集金はないとのことで、一人で判断せず、ご家族や警察に相談をして、対処するようにして欲しいと促しています。

 

 

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