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市立中学教諭、勤務中にもLINE 2900回以上送信

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女子生徒や卒業生に、不適切メッセージ送信で停職6ヶ月

 

 

横浜市教育委員会は、複数の女子生徒に無料通信アプリLINEで、2900回以上に渡りメッセージを送ったなどとして、市立中学校の42歳の男性教諭を停職6ヶ月の懲戒処分にしたと発表しました。

 

 

 

横浜市教育委員会によりますと、男性教諭は、昨年春頃から今年2月にかけて、女子生徒2人と卒業生1人に無料通信アプリLINEで合わせて2900回以上に渡り、個人的なメッセージを送っていたということです。

 

 

中には『好き』や、『かわいい』などといった不適切なものも有り、勤務時間中にも送信していたということです。

 

 

更に、去年10月には、女子生徒2人に対する補習で、翌月には女子生徒1人に対する補習で、抱きついたり、手を握ったりするセクハラ行為をしていたというのです。

 

 

 

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今年3月に、一人の女子生徒の保護者からの相談で発覚したとのことで、男性教諭は『コミュニケーションの一環として軽い気持ちでやっていた』等と話していて、20日付で依願退職をしました。

 

 

女子生徒は『嫌だった』等と話していると云うことで、男性教諭は『生徒との信頼を裏切り、傷つけてしまった。心から謝りたい』と話しているということです。

 

 

横浜市教育委員会は、不適切な指導に当たるとして、20日に教諭を停職6ヶ月の処分としましたが、男性今日は依願退職をしたということです。

 

 

横浜教委は、『極めて遺憾で、再発防止に全力で取り組む』としています。

 

 

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埼玉県では、昨年に生徒とのLINE連絡禁止へ

 

 

埼玉県内では、県立高校の男性教諭による教え子へのわいせつ行為が相次いだことを受け、県教育委員会が各県立高校に『LINE(ライン)』などスマートフォンん向け無料通信アプリによる生徒らとの私的連絡の禁止を通知しています。

 

 

教職員に配布した冊子では『28歳で定食6ヶ月なら生涯賃金が550万円減る』等と懲戒処分の実例まで示し、犯罪の抑止効果を担っているという事です。

 

 

同県内では、採用直後の男性教諭が部活動の女子生徒にLINEで連絡を取り、キスするなど計5件のわいせつ行為が発覚し、うち4件が教え子が対象だったというのです。

 

 

県教委は、通知で、生徒との私的連絡を『絶対に行わないこと』とした上で、禁止項目に無料通信アプリも含めたのです。

 

 

更に『信頼関係の確立を目指して』と出した小冊子を作成、『もしもわいせつ行為をしたら・・・・・・」とした項目では『報道があれば氏名・住所が公表される』、『免職処分で定食手当は不支給』、『示談金は数百万円かかることがある』等と不利益を列挙し、生涯賃金が減少することも強調しています。

 

 

県教育局の担当者は『分析では、気軽に連絡を取れる無料通信アプリがわいせつ行為のキッカケとなっている。また自分を見失わないよう懲戒処分による生活や経済面での現実を書き込んだ』と話しています。

 

 

各県における教諭や職員のわいせつ行為は後が立ちませんが、其の多くのキッカケが無料通信アプリと言われています。

 

 

無料通信アプリが悪いわけではなく、使用する側の問題としてまだ社会が熟成されていないのかもしれません。

 

 

 

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