沖縄・小学生が暴行受ける動画がインターネット上に公開

 

インターネットに児童暴行の動画投稿、加害児童らを児相に通告

 

 

 

沖縄県の男子児童が暴行を受けいている映像が、インターネット上に投稿されていることが分かりました。

 

 

警察は、関係者から事情を聞くなど、詳しく調べているということです。

 

 

インターネット上に投稿された動画には、沖縄本島の北部の小学校の男子児童が、一回り大きな体格の少年から、腹や頭などを蹴られたり、、殴られている様子が撮影されているというのです。

 

 

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動画は、５月に撮影されたもので、６月３日に暴行した少年が通う小学校の校長が動画を確認し、警察に通報して事件が発覚しました。

 

 

当時、現場には中学生を含む少年が複数居たと見られていますが、警察では、被害にあった男子児童や暴行した少年などから、詳しく事情を聞き、事実を確認した上で、児童相談所に報告する方針だということです。

 

 

沖縄県の小学校に通う男子児童が、別の男児から暴行される様子の動画がインターネット上に投稿され、加害児童が通う小学校から相談を受けた県警は、暴行を加えたとみられる複数の児童から話を聞いており、近く児童相談所に通告することにしています。

 

 

県警によりますと、動画には小学校高学年とみられる男児が、屋外で一方的に執拗に被害男児の頭を蹴ったり、顔を殴ったりする様子は写っていました。

 

 

保護者から動画についての指摘を受けた、本島北部の小学校から３日、『加害者はうちの児童だ』との相談が有り、もう一人は別の小学校の児童であることが判明しました。

 

 

現場には中学生も居たことも分かっており、複数の小中学生が関与してると見られ、県警は動画はその場だ撮影され、その後インターネットに投稿されたと見ています。

 

 

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地元の教育委員会は、『大変なこと。再発防止や被害者へのケアを確認する』とのコメントをしています。

 

 

昨年には、動画サイトで女子高生たちが一人の女性に対して暴行している様子が投稿されたり、また女子中学生である姉が弟に低学年のこどもに暴力をふるわせて其の様子を投稿したりしていた、等が見られました。

 

 

最近ではyoutubeやツイッター、facebookなどSNS上に、自らの力を鼓舞するかのように、高速で道路を走っている様子や、わざと危険な行為をして撮影する、見知らぬ相手や低年齢の子供に暴力を奮っている様子などの投稿が目立っているのも事実です。

 

 

 

過激なものになれば成る程注目度も集まり、当然アクセス数も上がる事になるということなのですが、しかし、これらの行為がが犯罪であるということに無自覚であるということです。

 

 

 

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