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神奈川・逗子、女性議員へのセクハラ刑事告訴へ
市議会閉会後の酒席でわいせつな行為を受けたとして、逗子市の市議(53)が同僚の男性市議(48)を『強制わいせつ』容疑で、県警に刑事告訴していたことが8日、分かりました。
参考写真であり本文との関連性はありません
県警は告訴を受理し、慎重に調べているということです。
男性市議は、『肩に触れたが、セクハラにあたる行為は一切していない』と、説明をしているということです。
女性議員へのセクハラ行為をめぐっては、全国各地の女性議員らでつくる議員連盟のアンケートで、半数以上がセクハラで『不愉快な思いをした経験』があると答えています。
被害が顕在化しているとの事ですが、県内での刑事告訴まで発展するのは異例のことだそうです。
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告訴は4月19日付けで、告訴状によりますと、第1回定例会閉会後の3月23日夜、2人は別の市議5人と市内の居酒屋で打ち上げに出席したそうです。
午後11時頃、2次会のカラオケ店で、女性市議は別の市議が歌っている最中に男性市議に室外に呼び出され、服の上から体を触られたり、あごを掴まれて無理矢理キスされたりしたというのです。
この日の女性市議は、車で参加していたため、飲酒はしていなかったそうです。
その後、睡眠障害やうつなどの症状が現れ、心的外傷後ストレス(PTSD)と診断された、と云うのです。
女性市議は、『唇をちぎれるものらちぎりたい。それほど屈辱的な行為。事実を認めて責任をとってほしい』と、訴えていると云うことです。
同席した市議の一人は、『直接見ては居ないが、外でなにかやっているなと気付いた』と、また別の市議は『皆で部屋から出ると、女性市議は手で頬を抑え、目に涙をため眼球が震えていた』と話しています。
男性市議は、『事実無根、先輩議員として『もっと頑張れよ』と、激励するために外に呼び出し、両肩に手をおいただけ』と反論し、今後、『名誉毀損』にあたるなどとして、法的手段を検討するとしています。
逗子市議会は(定数18人)は男性12人、女性6人で構成され、訴えられた男性市議は副議長などを歴任し、現在4期目、女性市議は2期目に当たります。
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地方議会の女性議員らでつくる『全国フェミニスト議員連盟(事務局=神奈川県茅ヶ崎市・小磯妙子議長(64))』は15年8月6日に、女性議員の52%が同僚議員や自治体職員から『セクハラを受けたことがある』、とのアンケート結果を公表しました。
東京都議会のセクハラやじ問題を受けて現職・元職の約600人を対象にメールや郵送で質問し、143人から回答を得られたとのことです。
セクハラを受けたことがあると答えたのは74人、セクハラを受けた相手(複数回答)は議員が67人、職員が17人でした。
回数は、★1~5回が50人、★6~10回が8人で、★数えきれないが13人も居たのです。
自由記述で、セクハラの内容を尋ねると、身体的抵触が14件、卑猥な発言が8件、身体的特徴への言及が7件で目立ち、また被害にあった場所(複数回答)は、視察先が20人と最多で、委員会や会議中が19人、本会議場が12人と続きました。
このような結果を踏まえ、小磯妙子議長は『女性議員が少ない議会ほど、『セクハラ被害』が多い傾向にある。女性議員を増やし、研修の徹底が必要だ』と指摘しています。
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