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水難死亡事故は5割にも上る、背浮きを覚えよう

 

三重県鳥羽市で、アワビをとっていた海女の女性が死亡するなど、水難事故が相次いでいます。

午前11時頃、鳥羽市の大築海島野近くで、ベテランの海女の濱口千尋さん(76)の姿が見えなくなり、一緒にいた長男(53)が探したところ、濱口さんが深さ3メートルほどの海底に涼んでいるのを発見したのです。

 

濱口さんは病院に搬送されましたが、死亡が確認されたということです。

鳥羽海上保安部は、事故の状況などを詳しく調べています。

 

また、愛知県愛西市の木曽川では、シジミ採りに来ていた78歳の男性が流されて死亡しました。

警察によりますと、男性は知人2人と来ていて、1人で先に川に入りましたが、足が滑ったと叫んで流されたと云うことです。

 

水難事故は一度発生すると、死亡する確率が5割と高いのが特徴です。

一般に安全とされるグループ行動中の事故が全体の3分の2を占め、同行者がいても救助は難しく、巻き添えになるケースが多いというのです。

 

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水難事故は夏場に集中しており、専門家は事故の特徴を理解し、未然に防いでほしいと注意を呼びかけています。

警察庁の統計によりますと、2015年は全国で1635人が水難事故に遭い、うち791人(48.4%)が死亡・行方不明となりました。

 

中学生以下の犠牲者は53人、死者・行方不明者数は過去10年間はほぼ変動がなく、毎年『悲劇』が繰り返されているのです。

行動区分別で見ますと、魚とり・釣りの死亡が3割で最多に、死亡・行方不明の子供に絞ると、場所別では湖・沼・川が2割を占めています。

 

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河川財団(東京)によりますと、水辺の活動が携わる指導者が見の危険を感じた体験で最も多かったのが滑るで、ついで『流される落ちると続いているのです。

グループ行動中の事故多数を占める点について、専門家は慌てて救助に向かい、犠牲になるケースが多い。まず119番通報することが大事と指摘しています。

 

水難事故にあった場合の対処法として、一般社団法人水難学会(新潟県長岡市)の斎藤秀俊会長(53)は『救命胴衣の着用が一番』としたうえで、仰向けの状態で助けを待つ背浮きの実践を勧めています。

 

背浮き

参考写真であり、本文との関連性はありません

 

(1)服を着たまま力を抜く

 (2)顎を上げる

(3)出来る限り手と足を広げる 

(4)肺に空気を貯める

などがポイントだそうです。

斎藤会長は、自分のいのちを守る最終手段として背浮き早に立つ。プールや海の桟橋などで実践してほしいと提案しています。

 

もうすぐ梅雨明け、そして子供たちが待っている夏休み、楽しい海や川遊びで悲しい事故に遭わないためにも、注意してほしいものです。

 

 

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