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男子同級生から周囲にアウティング(暴露)され、心身の不調を訴えていた

 

 

一橋大学校内で2015年8月に起きた男子学生の転落死事故をめぐり、両親が同級生と一橋大を相手に、計300万円の損害賠償を求めて、裁判を起こしていることが分かりました。

 

 

男子学生は同性愛者で、被告の同級生男性から周囲にアウティング(暴露)され、心身の不調に悩まされていたということです。

 

 

原告は、この同級生の男性に対して、男子学生に精神的苦痛を与えたとして100万円を、大学側に適切な対応を取らなかった安全配慮義務違反などがあったとして、200万円を求めています。

 

 

提訴は3月25日付です。

 

 

8月5日に東京地裁であった第1回口頭弁論後、東京霞が関の司法記者クラブで、原告側代理人の南和行弁護士と吉田昌史弁護士が記者会見を開きました。

 

 

アウティングによる裁判は珍しいとのことで、吉田弁護士は、『アウティングは、同性愛者の方が問題という視点で見られがちだが、加害的な行為でアウティングした側に問題があるという理解を得たい』と話しています。

 

 

 
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人生が足元から崩れ落ちたような気がする

 

 

訴状によりますと、当時男子学生は一橋大ロースクールの3年生で、被告の男性とは同じクラスであり、毎日のように一緒に食事する仲だったとか、男子学生は、男性に恋愛感情を抱くようになり、2015年4月に告白、男性は応じることは出来ないが、友人関係は継続する、と伝えたということです。

 

 

しかし、其の2ヶ月後、男性はロースクールの同級生でつくるLINEのグループで、男子学生が同性愛者であることを暴露したのです。

 

 

そこには『俺はもうお前がゲイであることを隠しておくことは無理だ。ごめん』と書かれていたそうです。

 

 

男子学生はこのメッセージに対して、「そうだとして何かある?笑」、「これ憲法同性愛者の人権くるんじゃね笑」と、返信しているのです。

 

 

「笑」とあるが、南弁護士は『頭が真っ白になって震えながら打ったのではないか』と話しています。

 

 

南弁護士は、生前の男子学生からメールで相談を受けており、そこでは「人生が足元で崩れ落ちたような気がする』と書かれていたということです。

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大学側に安全配慮義務違反はあるのか?

 

 

男子学生は暴露された後、学内のハラスメント相談室教授らに自身の体調問題も含め、複数回相談をしています。

 

 

大学側ともクラス替えや留年など、被告男性と距離を取れないか話し合っていたそうです。

 

 

しかし、2015年8月24日、必修の「模擬裁判」に出席するため投稿した男子学生は、建物の6階のベランダを乗り越え、転落しました。

 

 

搬送先の病院で死亡が確認されましたが、この日の午前中、男子学生は体調を崩し、大学の保健センターで休養していたということです。

 

 

 
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オフレコの暴露も含まれる?

 

 

原告側は、大学が男子学生の症状などを知っており、事故を予見できたにもかかわらず、有効な対策を取らなかった、と主張しています。

 

 

これに対して一橋大学は『本学の立場は公判の話で明らかにしたいと考えております』としています。

 

 

会見には遺族も出席したとのことですが、妹が『一周にして兄の人生を、家族の人生を変えられてしまいした。生前兄が被告学生を訴えたいと言っていたので、本人の無念を晴らすために提訴ししました』等とコメントを読み上げたとの事です。

 

 

人のプライバシー侵害にもなるかも知れないアウティング、『ここだけの話』がいつの間にか広まっていた等、みなさんも経験したことはあるのではないでしょうか。

 

 

いわゆる『オフレコ』も該当するわけですが、多くの方が見守るこの裁判、アウティングは罪になるのか?自ら発表するカミングアウトとは違う状況であり、裁判の行方を見守りたいですね。

 

 

 
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