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猫の不妊手術、かわいそうだとの声も、本当に可愛そうなのだろうか?

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『猫ブーム』、近年、殺処分も増えている

 

 

捨て猫は大量に繁殖して、悲惨なに死に方を、この不幸の連鎖を止めるには不妊手術が最適なのですが・・・・・可哀想と二の足を踏む人も多いのだとか。!

 

 

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国内のあちこちに出かけ、野良猫の一斉不妊手術を無料で行っている団体が有るそうです。

 

公益財団法人『どうぶつ基金』(兵庫県芦屋市)です。

 

どうぶつ基金は11月24・25日の2日間、新潟市で一斉不妊手術を行い、計50匹の猫を手術しました。

 

今回の対象は新潟市の東外れ、新潟市東港釣り公園に済む猫達で、県の指定を受けている釣り場管理団体『ハッピーフィッシング』と、新潟の動物愛護団体『あにまるガード』が同基金に依頼して一斉手術が実現したという事です。

 

新潟東港の講演で捕獲された猫が、ケージや捕獲器に入れられ、車で次々と運ばれてきたということですが、其の殆どが子猫だったそうです。

 

猫の不妊手術が可能になる目安は、生後半年以降か体重2キロ長超とされていますが、医師の腕次第では、もっと早くても大丈夫だということです。

 
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手術は、体格に応じた量の麻酔を数回に分けて注射します。

 

続いて、不妊手術の証である耳カットですが、地域や団体、医師によって戦隊を平らに切ったり、オスは右耳、メスは左耳の先を切ったりするなどの違いが有るそうです。

 

どうぶつ基金の場合は、性別を問わず右耳の先端をV字カットするとのことで、其の耳のカットから『さくら猫』と呼ぶそうです。

 

続いて不妊手術、オスは数分、メスは10分もあれば手術が完了するとの事です。

 

不妊手術が終わると、一晩静養させた後、元の港に離されるのですが、港近くには液化天然ガスなどの施設があって身を隠すところが有り、冬場でも生きていけるそうです。

 

漁師たちも売り物に成らない魚を分け与えたりして、常に見守っているということです。

 
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県動物愛護センターは、保護しているどうぶつの情報をインターネットで詳細に見られるようにしており、其の情報に携帯電話ですぐアクセスできるよう、名刺の裏にQRコードが印刷されており、『新潟県はどうb角愛護意識が高いですよ』と担当者は話しています。

 

どうぶつ基金は、全国で不妊手術を行っています。

 

NHKの『クローズアップ現代+』で11月半ばに、大量繁殖した猫が飼い主の手に負えなくなる『多頭飼育の崩壊』が取り上げられました。

 

その番組でも、この団体が80匹の不妊手術をした例が紹介されていました。

 

番組の中で、最初は雄雌二匹の猫でしたが過去に不妊手術で失敗したことから飼い主が不妊手術をためらい、その後ネコの家族が増え続け、飼い主の家族は部屋の隅に追いやられてしまったのです。

 
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