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メルカリに現金が出品?カード枠の現金化が狙い

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メルカリ、現行紙幣の出品を禁止

 

『メルカリで現金が出品されている』と、4月22日頃からTwitterなどのSNSサイトで話題として広がりました。

メルカリは同日、『利用規約で禁止しているマネーロンダリングに繋がる可能性がある』として、現行流通紙幣の出品を禁止したということです。

 

 

メルカリでは、1万円札X4枚を4万7300円で売る・・・・・3万円を3万9000円で売るなど、多数掲示されていたと云うのです。

現行の1万円札を額面以上の金額で販売する出品が多数有ったということですが、落札者の目的は定かではありませんが、落札金額をクレジットカードで決済することで、カード枠の現金化に使っているのでは・・・・・?、との指摘の声も上がっているそうです。

同社によりますと、メルカリでは以前から、記念硬貨など希少価値の高い効果や古い紙幣の取引は可能だったと云うのです。

その中で、二千円札や、穴の位置のずれた五円玉など、『現行の効果・紙幣でも希少価値の高いものを出品したい』というユーザーからの要望が多数有ったということで、今年の2月14日から、現行紙幣の出品を可能にしたということです。

ですがその後、『当初想定していなかった、現金を額面以上で販売するという出品が行われ始めた』為、トラブル防止のため4月22日、現行紙幣の出品を禁止したのです。

『利用規約で禁止しているマネーロンダリングにつながる可能性がある』として、出品を見つけ次第、順次削除をしているということです。

メルカリは株式会社メルカリ(東京都港区)が、フリマカプリ『メルカリ』のサービスを運営しています。

メルカリは、日本およびアメリカにてサービスを提供しているフリマアプリで、スマートフォンからの利用者などに対して、ネットオークションとフリーマーケットサービスを提供しており、ヤフオク、楽天オークション、モバオクに次ぐ4位に、フリマアプリサービスの中では首位になっているそうです。

メルカリの市場では、2015年5月に商標権侵害や著作権侵害の商品が出品されるなど、またメルカリを使ってブランド品の偽物を販売したとして、逮捕者も出ています。

イラストやキャラクターを無断使用して制作したアクセサリー(非公式グッズ)などが販売されていたことなどでも注目を集めています。

 

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