傷害事件後、移籍、更生誓ったはずなのに再び不祥事
大阪府警南署が12日、大阪市内で飲酒運転をしたとして道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、同府和泉市伯太町のプロボクサー・京口竜人容疑者(26)=グリーンツダジム所属=を逮捕したと発表しました。
逮捕容疑は12日午前2時頃、大阪市中央区東心斎橋2丁目の市道で、酒気帯び状態でワゴン車運転した疑いが持たれています。
南署の話によりますと、『大阪市内の焼き鳥屋など2件で生ビールやワインを飲み帰宅する途中だった』等と容疑を認めているということです。
現場でタクシーに衝突し、運転手から110番通報が有ったとのことです。
南署員が京口容疑者の呼気を検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたそうです。
追突されたタクシー運転手は、首を捻挫する軽症を負ったということです。
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京口容疑者は201年8月に大阪帝拳ジムよりプロデビューし、11年のフェザー級全日本新人王に輝いたのです。
同ジムの先輩で元WBC世界バンタム級チャンピオン・辰吉丈一郎(47)に続く『辰吉2世』と呼ばれる逸材として、期待されていました。
しかし、15年10月に、一般男性への傷害容疑で逮捕され、1年間のライセンス停止処分になったのです。
16年9月にグリーンツダ・ジムへ移籍し、個性を誓ったはずなのですが、再び今回の不祥事を起こしてしまったという訳です。
現在所属しているグリーツダジムの本石昌也会長(41)は2度めの不祥事について、『責任を痛感している。飲酒運転が事実なら、これ以上ボクシングは続けさせられない』とのコメントを出し、近く京口容疑者同席の元、謝罪会見を行う予定とのことです。
京口容疑者の弟・紘人(23)(ワタナベジム)もプロボクサーとして活躍しており、23日には世界王座初挑戦を控えているということですが、兄の不祥事が水を指した形となってしまったのです。
京口容疑者は2015年8月に大阪・貝塚市内で男性会社員を殴って怪我をさせた事により同10月に傷害の疑いで逮捕され、傷害罪で略式起訴、50万円の罰金刑を受けたのです。
京口は移籍後、『ボクシング関係者、ファンの方、すべての人に謝罪したい。
プロボクサーとして最低のことをしてしまった。
厳しい目で見られるのは当然だと思っている。
環境を変えて第2のスタートとして頑張りた』・・・・・・・と、決意を述べていました。
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