『家のために我慢』、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で父親を逮捕
13才の長女に透ける水着などを着せ、児童ポルノビデオに出演させていたとして、警視庁は児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)で兵庫県に住む自営業の父親(46)らを28日、逮捕しました。
長女は『8歳~13歳の5年間撮影された。嫌だったが、家の収入になるるため我慢していた』と、話しているということです。
捜査関係者の話によりますと、他に逮捕されたのはフリーカメラマン・白鳥千里容疑者(57)=東京都福生市武蔵野台=と、映像制作会社「サンクチュアリ」社長秋元哲容疑者(47)=江東区新大橋=ら3人です。
父親は、2015年2月、当時13歳だった長女に透ける素材や極小の水着を着せて白鳥容疑者に撮影させて疑いが持たれています。
秋元容疑者らは、父親から動画を仕入れて16~17年にネット通販サイトでDVDなど3枚を販売した疑いが持たれているのです。
同庁は、露出度が高く、ひわいなポーズを取るなどしていることから、児童ポルノに該当すると判断したということです。
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京都では、ツイッターで児童ポルノ動画拡散で少年少女らを書類送検
ツイッター上に児童ポルノ動画のリンクをアップロードしたなどとして、京都府警と福島県警などが7月14日までに、わいせつ電磁的記録媒体陳列などの容疑で、東京都の無職の男(26)と福島市や長野、愛知両県などに住む14~18歳の少年少女7人をそれぞれ書類送検していたのです。
いずれも『小遣い稼ぎのためだった』、『ツイッターのフォロワー数を増やしたかった』等と、容疑を認めているということです。
8人の送検容疑は、昨年11月29日~今年4月19日までに、スマートフォンやパソコンを用いてツイッター上に児童ポルノの動画データのリンクをアップロードしたり、わいせつな画像を不特定多数の者に閲覧させたりした疑いが持たれているのです。
府警によりますと、少年らは動画が閲覧されるとポイントが付与される『動画コンテナ』にポルノ動画をアップロードし、ツイッターにリンクを貼り付けて拡散させ、最高で4万円を手にしていたそうです。
少女2人は、それぞれ自分の裸の写真をツイッターにアップロードしていたということです。
ネット上で違法・有害情報を見つけた場合の連絡先
一般社団法人セーファーインターネット協会(SIN=Safer Internet Association)まで。
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