警部は以前に薬物捜査担当者。
止まらない福岡県警の相次ぐ不祥事!
大麻を所持していたとして、福岡県警が30日、福岡県警南署総務課の警部補、佐藤昭義容疑者(42)=福岡県筑前町高田=を大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕したと発表しました。
佐藤容疑者は『大麻だとは思わなかった』等と、容疑の一部を否認しているということです。
監察官室によりますと、逮捕容疑は、29日にチャック付きポリ袋に入った乾燥大麻約4.4㌘(末端価格2万6千円相当)を所持していたというものです。
29日午後、JR鹿児島線の電車内に有った落とし物のセカンドバッグの中に大麻のようなものがあり、久留米駅が久留米署に不審物が入っていると連絡したことで発覚したというのです。
バッグには大麻ととともに、氏名が書かれた書類も入っていました。
29日夕に、佐藤容疑者がバッグを落としたと警察に電話し、署へ取りに訪れたため、同容疑者の所持品と判明したのです。
佐藤容疑者は2002年から約1年半、薬物捜査を担当していたそうです。
現在は、証拠品の管理業務などに携わっているということです。
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相次ぐ不祥事
同県警は乗用車を飲酒運転しパトカーに追跡され事故を起こしながら逃げたとして、行橋署の30代の男性巡査部長を1月に懲戒免職にしました。
調べに対して『飲酒運転がバレると職を失うので怖くなって逃げた』と説明したのです。
2月には既婚者なのに独身女性と不倫し、結婚披露宴を開こうとした小倉北署の40代の巡査部長を減給処分に。
披露宴では『新婦』側の親族や友人が集まる中、巡査部長側は本人だけで、式場は紛糾し警察官が出動する騒ぎになりました。
3月には留置管理課内の集団わいせつ・パワハラ事案が発覚しました。
飲み会で同僚女性にわいせつ行為をしたり、男性課員同士に『宴会芸』として氷の口移しをさせたりして、計7人が処分され、うち50代の男性警部補2人(退職)は強制わいせつで起訴されました。
7月にも警察官ら3人に懲戒処分が、男性巡査部長は危険運れ傷害の疑いで、また男性職員は女子大学生の部屋に不法侵入した疑いで書類送検されています。
施設化に勤務する25歳の男性職員は、同じマンションに住む女子大学生の部屋に不法侵入を繰り返した疑いが持たれているそうです。
さらに薬物銃器対策課の捜査幹部である男性警部は、捜査用の通行証を不正使用して、高速道路のタダ乗りを繰り返していたということです。
止まらない不祥事や再発防止に、実効性のある再発防止策が課題になっているのではないでしょうか。
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