車中で覚せい剤を使用、腕には注射痕が見つかる
覚醒剤を使用したとして、タクシー運転手の男が逮捕されました。
男は覚せい剤の成分が体に残ったままの状態で、客数人を乗せて営業を行っていたということです。
逮捕されたのは58歳の男性タクシー運転手で、7月下旬から8月にかけて覚せい剤を使用した疑いが持たれています。
警視庁の関係者の話によりますと、男の腕には注射の跡が見られ、尿からは覚せい剤の陽性反応が出たということで緊急逮捕したそうです。
逮捕された男は、『車の中に客が覚せい剤を忘れていった』
『自宅に持って帰って使った』・・・・・、等と供述をしていると云うことです。
勤務していた会社の乗務記録によりますと、その後、8人の客を乗せていた模様です。
警視庁は、覚醒剤の入手経路などを調べているそうです。
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客が忘れていった
警視庁原宿署は10日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで東京都大田区のタクシー運転手の男を逮捕しました。
( 参考写真であり本文との関連性はありません。)
逮捕は9日、『8日朝に使った』等と話しているという事で、覚せい剤を使用した状態で客を乗せていたと見られています。
逮捕容疑は、7月下旬から8月9日までの間に、都内周辺で覚せい剤を使用した疑いです。
男は容疑を認めているということで、『客が車内に白い粉を忘れていった』等と供述をしているそうです。
同庁原宿署では、入所経路などを調べていると云うことです。
原宿署の捜査関係者の話によりますと、男は9日午前11時25分頃、東京都渋谷区の交差点で、タクシーを運転中に赤信号を無視していました。
署員が職務質問をしたところ、腕の注射痕を見つけため尿検査をした結果、覚せい剤の陽性反応が出たということです。
タクシー会社の乗務記録では、9日午前に8人の客を乗せていたということで、体内に覚せい剤の成分が残ったままで営業を行っていたと見られています。
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