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日馬富士、母国・モンゴルで中高一環私学設立へ

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『新モンゴル日馬富士学校』9月に開校、教育事業に自ら出資

 

モンゴルの首都・ウランバートルに郊外に、今年9月に開講予定の小中一貫校『新モンゴル日馬富士学校』を設立することが分かったのです。

昨年秋に暴行事件起こして角界を去った元横綱・日馬富士さん(43)ですが、引退後は伊勢ケ浜部屋のコーチに就任しています。

 

その日馬富士さんが、母国での恩返しを考え膨らませていたのが教育事業という事で、関係者は次のように話しているそうです。

『今年7月、モンゴルから帰国して名古屋場所千秋楽パーティーに顔を見せましたが、すぐにとんぼ返りしました。

現在、日馬富士が最も力を入れているのは母国の教育事業。自ら出資した学校の開校が9月1日に控えています』

 

日馬富士と10年来の親交がある蓮華院金剛寺(広島)座主木原秀成さんは、文春オンラインの中で次のように回顧しています。

 

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『自費で学校を作りたいと打ち明けられたのは、一昨年の九州場所の頃。

日本の良いところを母国の教育に活かしたいと、熱く語っていました。

モンゴルで教職についている横綱・鶴竜のお父さんにも相談に乗ってもらっていたようです』

文春オンライン誌の中で、校舎の建設が始まっていた昨年、件の暴行事件が発覚したため、開校も危ぶまれたいたことが書かれています。

 

また、モンゴル在住の教育関係者の話も載せてありましたのでご紹介します。

ウランバートルにはもともと、日本式教育で大人気の私学グループ『新モンゴル学園』があるということです。

当時、横綱だった日馬富士が3年前に、共同事業として理念を同じくする系列校設立を持ちかけたそうです。

交渉は3度に及んだそうですが、理事長を口説き落とした日馬富士は土地購入や建築の費用を自費で賄い、計画は順調に進んでいたとの事ですが、その最中に貴ノ岩への暴行事件を起こしてしまったのです。

 

今事件を日馬富士から連絡を受けた理事長は『アナタを信じる』と述べたということで、強い信頼関係が出来ていることを確認、開校計画は頓挫しなかったという事です。

日馬富士は06年に警察官であった父親を交通事故でなくしているそうですが、それ以降、日本の自治体から譲り受けた救急車を母国に寄付し続けるなど慈善活動にも力を入れていたのです。

 

日馬富士の断髪式は、今年秋場所語の9月30日に行う予定で、また前後して半生を綴った本の出版も予定されているそうです。

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