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八戸水産高、教職員が職員暴行・事実を認める

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青森県立八戸水産高校教職員が職員暴行!?

 

青森県立八戸水産高校(久慈恵司校長)の実習船『青森丸』の船内で、甲板員を務める30代の男性職員が上司ら数人から暴行受けたとして、高校に被害を訴えていることが7月17日判ったのです。

学校と県教委は事実関係を確認をするために調査を進めているということでした。

船は1月上旬に八戸港を出港し、ハワイ西方海域などでの国際航海実習を終え、3月末に帰港しています。

被害訴えた男性によりますと、2月上旬に船内の厨房で、調理を担当する上司に理由もなく、金属製の棒で頭を殴られるなどしたと云うことです。

帰港後に病院で診察を受け、頭部打撲と診断をされたということですが、海に落とすと脅かされたり、マグロを保存する冷凍庫内で集団暴行されたりすることも有ったそうです。

 

一部の関係者は『船内では、若手の甲板員に対して上司から日常的に暴行が繰り返されている』と証言をしたと云うことでした。

 

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学校側事実を認める

青森県立八戸水産高校は、19日事実を認め、保護者に謝罪したと云うことです。

非公開で開催した保護者会で、出席者58人に対して事実関係を説明をしたそうです。

船は3月0日に八戸港に帰港、男性は同日中に学校側に被害を申告したと云うことですが、八戸水産高校は此れを受け、実習に参加した教職員と生徒ら全員から話を聞き、事実関係を調査したと云うことです。

5月上旬に、教職員間で暴力行為が有ったとする報告書を、県教委提出したそうです。

 

加害者は、暴力行為を認めているということです。

 

同校の話によりますと、加害者とみられる職員2人と被害受けた職員は、現在船で働いていないということです。

久慈校長は、『迷惑と心配をかけた、生徒に不安と動揺を与えてしまったことを謝罪するとともに信頼回復に務める』とコメントを出したということです。

 

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