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兵庫県警、山口系組員を覚せい剤取締法違反(営利目的所持)で逮捕!
兵庫県警薬物銃器対策課と神戸水上署などは、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)の疑いで、指定暴力団山口系組員・倉田裕一郎容疑者(46)=丹波市春日町坂=を逮捕・送検したと云うことです。
県警の話によりますと、押収した覚せい剤は約3.4キロ(末端価格2億4千万円)で、県警に依る昨年1年間の押収量(約62グラム)の約55倍に上るそうです。
覚せい剤3・4キロ所持容疑、組員逮捕 県警 (神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース
兵庫県警が押収した覚せい剤=14日午後、県警本部
県警は、暴力団の資金源となった可能性もあると見て、入手経路などの解明を進めているそうです。
逮捕・送検容疑は、6月24日午後1時40分頃、軽乗用車内の後部座席に、覚せい剤の結晶粉末約3.4キロを営利目的で所持していた疑いが持たれています。
倉田容疑者は「売れる所があれば売ろうと思っていた」と、容疑を認めているということです。
同署地域課員が、神戸市中央内で、速度超過した倉田容疑者の車を停止させ、紙袋内にあったポリ袋入りの覚せい剤約2キロを見つけて、現行犯逮捕したというのです。
更にかばんの中から約1.4キロの覚せい剤が見つかったということです。
神戸では、7月初めに美容室の隠し部屋で大麻草を育てたとして、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室が、大麻取締法違反(営利目的栽培)などの疑いで、神戸市垂水区東舞子町=美容師の森本昌人容疑者(38)を逮捕・送検したばかりなのです。
森本容疑者は、自宅件美容室で5月9日大麻草37本を栽培した疑いが持たれているのです。
森本容疑者は容疑を認めているそうですが、なお、室内に有った乾燥大麻178グラムを同分室が押収したそうです。
同分室は、同容疑者から大麻を譲り受けたとして、常連客で飲食店従業員の男(37)=同市垂水区=も、同法違反容疑で逮捕したということです。
森本容疑者は、美容室の一角をベニヤ板で仕切り、隠し部屋を作り、10年前の開業直後から大麻を栽培していたと見られています。
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