最新の事件や情報を、わかり易く紹介

イジメ問題, 事件, 芸能人

相撲協会・宮城野部屋、熊ヶ谷親方を付け人暴行容疑で逮捕!

スポンサーリンク

白鵬所属部屋の熊ヶ谷親方、暴行容疑で逮捕へ

 

大相撲の横綱白鵬が所属している宮城野部屋(東京都墨田区)の熊ヶ谷親方・山村和行(元十両金親)(45)が、今年7月に付け人の男性に暴行して怪我をさせた疑いが強まったとして、警視庁捜査1課は2日、傷害容疑で熊谷親方を逮捕する方針を固めた、ということです。

同日、朝から関係先の捜索を始め、容疑の裏付けを進めているそうです。

 

捜査関係者の話によりますと、熊ヶ谷親方・山村容疑者は、名古屋場所が開かれていた7月中旬に、数日間に渡り同じ男性に殴るなどの暴行を加え、怪我を負わせた疑いが持たれているというのです。

 

熊谷親方・山村容疑者は、現役時代は十両二枚目が最高位で、2004年に引退して宮城野部屋の師匠に当たる宮城野親方に就任し、横綱白鵬らの指導にあたっていました。

しかし、『知人女性に『八百長の仲買をした』と語ったなどと週刊誌に報じられ、10年に日本相撲協会から師匠交代を勧告され、部屋付きの熊ヶ谷親方に降格されていました。

 

お得な情報
バリテイン201種類成分で「ビッグな男」を実感!【バリテイン】その理由はこちら
 

同庁同課によりますと、『毎違いなく私がしてしまったことです』』と、山村容疑者は容疑を認めているということです。

逮捕容疑は7月23~27日、連日に渡り名古屋市内のマンスリーマンションなどで、秘書業務などをしていた付き人の男性(31)に、金属バットで腰などを数十回殴打するなどの暴行を加え、2週間の怪我をさせた疑いです。

 

男性が8月2日に、警視庁へ被害届を提出して発覚したのです。

 

男性は昨年4月頃から、個人的な付き人として働いており、車の送迎やスケジュール管理等をしていたということで、大相撲関係者ではないということです。

山村容疑者は、『男性は自分が支持したことを的確に出来なかった。声が小さかった』等と供述していることから、捜査1課は、山村容疑者が男性を日常的に暴行していた疑いも有ると見て、調べていると云うことです。

 

日本相撲協会は、2007年の時津風部屋力士暴行事件から、シゴキやイジメ、暴力指導を排除する様是正をしてきたはずなのですが、またもやこのような事件が起きてしまったのです。

週刊誌等で、イジメがあると云われている千賀ノ浦部屋では、舛ノ山(現在は廃業)によるイジメ問題が今年初めに有ったばかりなのです。

 

暴力をはじめ、不祥事撲滅を誓っているはずの相撲協会、『熊ヶ谷親方個人の付き人だった為、相撲協会とは関係がない』、では済まされないのではないでしょうか。

 

 

お得な情報
資金調達ガイド資金調達ガイド、資金調達でお悩みの方、売掛金を買い取ります!

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください