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父親に小学生の娘とワイセツ行為をさせた男を逮捕

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金の貸し借りで、強制わいせつ教唆

 

父親に小学生の娘とワイセツ行為をさせ、其の画像を送信させたなどとして、兵庫県警少年育成課と神戸西署は14日、強制わいせつ教唆と児童買春・ポルノ禁止法違反教唆の容疑で、埼玉県上尾市小泉・設備工の男(47)を逮捕したと発表しました。

同署の話によりますと、父親は、昨年1月に生活費に困り、金の貸し借りを希望する人がメッセージを載せるインターネットの掲示板に、『生活費として15万円貸してほしい』と書き込みをしたと云うことです。

 

それに対して、設備工の男が、『女の子の画像を送れば相談にのる』と連絡をしてきたというのです。

県警は昨年9月に、女児の父親で山梨県の無職男(38)も強制わいせつ容疑などで逮捕しており、神戸地検が同罪などで起訴しているのです。

 

設備工の男の逮捕容疑は、昨年11月下旬頃、男に当時小2の娘(8)とわいせつな行為をさせた上、その様子を画像撮影させて携帯電話に送らせたとしています。

設備工の男は『画像は送らせたが、自分の娘のものを送ってくるとは思わなかった』と、容疑の一部を否認しているとのことです。

 

兵庫県警と同署は昨年5月に、同じ掲示板を通じて設備工の男に裸の画像を送らされたとする神戸市内の女子中学生から同署に相談が有り、捜査を進めていた所、今回の容疑が浮上したということです。

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仙台でも

SNS上では、このような被害を受けている子供たちが多く、仙台市の中学2年の女子生徒(当時14歳)に裸の画像を遅らせたとして、児童買春・ポルノ禁止法(製造)の疑いで、水戸市の私立学校教諭の男(44)が逮捕されました。

逮捕容疑は昨年9月23日に、相手が18歳未満と知りながら、女子生徒が撮影した裸の画像2枚をスマートフォンに送信させた疑いが持たれています。

 

男は調べに対して、『間違いあ有りません』と容疑を認めているということです。

仙台南署によると、男は9月上旬に出会い系アプリ『友達つくりトーク』で女子生徒と知り合ったということです。

 

プロフィール欄には『高校生』などと虚偽のデータをうたって、生徒に接近、無料通信アプリ『LINE』で連絡を取り合い、『写真を送って』、『可愛いね』、『脱いで』などとしたメッセージを送り、裸の画像を送信させたと云うのです。

不審に思った生徒が同署に相談して発覚したということです。

 

児童買春・ポルノ禁止法とは

児童買春・ポルノ禁止法は、平成27年7月15日から、自己の性的好奇心を満たす目的による児童ポルノ所持罪の罰則が適用されるようになったのです。

違反したものは、1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられます

 

また、児童ポルノをみだりに所持することも禁止されているのです。

 

児童ポルノは、幼児から小中高生等の青少年まで幅広い年代が被害者となっていますが、特に抗うすべを持たない小学生・未就学の低年齢児童の児童ポルノ、約5割が強姦や強制わいせつの段によって製造されており、絶対に許されない行為なのです。

 

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