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スキー連盟(SAJ)、『更生したなら道開く』との処分を発表
臨時理事会で2人の処分が決まったのを受け、『全日本スキー連盟(SAJ) の古川年正専務理事らは、27日午後、東京都内で記者会見を開き、『2人の大麻使用の事実を重く受け止めている』と重い口調でコメントを出しました。
バドミントン選手による違法賭博問題など、スポーツ界の不祥事が続く中、古川専務理事は『不祥事が起こったのは我々(選手教育)の仕組みの問題でも有る。反省している』と陳謝したのです。
参考写真であり本文との関係は有りません
古川氏らによりますと、二人のうち一人は使用を認めたものの、もう一人は使用を否定し、説明も拒否したということです。
古川氏は『将来ある有望選手を導くのも連盟の仕事』と、この選手を強く説得して個人的に面会したが、『僕は吸っていません』と強く否定したということです。
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連盟によりますと、会員登録無期限停止は最も重い処分ということで、開幕まで2年を切っている2018オリンピックへの2選手への出場について古川氏は、『将来ある選手の道を閉ざしたくはない』と苦渋の表情を浮かべ、『選手が更生したなら道を開くことも視野に入っている』としながらも、『無期限なので、此処で可能性の有る、ないの判断は出来ない』言葉を濁しました。
更に選手強化に専念するあまり、倫理的な教育が置き去りにされているとの批判について、古川氏は『真摯にうけとめている。決して良い影響を与える話ではない』と述べています。
その上で『世界一になればなんでも良いと思っていない。ただ、選手を365日管理することは出来ない』と、連盟の置かれた立場に苦悩を表していました。
日本アンチ・ドーピング機構(JADA)によりますと、大麻を意図的に吸引していなくとも副流煙などの影響で、成分が検出される可能性があるということです。
『人が大麻を吸っているような場所にアスリートは近づかないことだ』と注意を促しています。
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事件の概要は、スノーボード男子の未成年選手が、米コロラド州遠征中の昨年12月に、大麻を使用していた事が発覚したのです。
この選手がSAJの事情徴収で使用を認め、入手経路について『パーティーで外国人にもらった』等と話していることが27日に関係者の話で分かりました。
関係者の話によりますと、SAJが外部に委託して行った毛髪鑑定でも、微量ながら大麻使用の痕跡が確認されたと云うことです。
大麻は、世界反ドーピング器官の禁止薬物リストに入っており、競技大会時に検出されると一般的に、2年間の出場停止処分を受けます。
また、米コロラド州では合法化されているということですが、21位歳以上なら嗜好品として一定量、所持・使用ができることになっています。
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二人への処分は、◎会員登録と競技者登録の無期限停止、◎連盟強指定の取り消し、◎日本オリンピック委員会(JOC)の強化指定の解除であり、二人が未成年であることから氏名や年齢は公表しませんでしたが、共にスロープスタイル種目の選手だということです。
二人への処分は連盟規定の中で最も厳しく、ワールドカップや世界選手権、オリンピックにも出場はできません。
但し、SAJや国際スキー連盟の管轄外である賞金大会への参加など、プロ活動は制限されていないそうです。
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