スポンサーリンク
球団営業部、メディア担当職員が大麻を輸入
西武は11日、球団の男性職員(30)が4月4日に警視庁に逮捕され、同22日に大麻取締法違反(輸入)の罪で起訴されたと発表しました。
逮捕された男性職員は、今年1月に入社し営業部に所属していたということで、放送・放映などメディア担当だったということです。
球団の発表によりますと、米国からの同職員宛の郵便物に大麻が入っていたということで、成田空港の関税で押収され発覚したと云うことです。
ネットショップの開業ならカラーミーショップ
女性に選ばれているネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」
居郷肇球団社長(60)はこの日、コボスタ宮城の室内練習場で緊急の記者会見を開き、『野球界の関係者、多くのファンにご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます』と謝罪したと云うことです。
男性職員は、5月6日にすでに保釈されているということですが、翌7日に飯田光男取締役が聞き取りを行ったとのことです。
飯田光男取締役は、罪状認否について『公判前なので差し控えたい』とし、『できるだけ速やかに社内規定に乗っ取り、厳正に処分する。選手たちにはすみやかに説明していくと』とのコメントを出しました。
動画配信・音源配信・ポッドキャスティング etc…大容量レンタルサーバーで本格的な情報発信を!容量256GB、月額1,000円~!レンタルサーバーは⇒ まずは15日間【無料】お試し利用から!大容量256GBレンタルサーバー『ヘテムル』
日本野球機構(NPB)の対応は
西武球団の営業部門の男性社員が大麻取締法違反容疑で、4月4日に逮捕・起訴されていた事実を受け、日本野球機構(NPB)井原事務局長は11日、都内で対応をしました。
『乾燥大麻』 本文との関連性は有りません
『NPBとしては、選手にかぎらず全球団の全職員に対して有害好意はもちろん、違法薬物に絶対手を出してはいけないことに対しての周知を図ってきましたので、誠に残念なことです。
西武球団の処分はこれからと聞いています。
西武球団の方で、更に事案の内容を確認されて、厳正な対応を取ると思いますので、それを待ちたい。
違法薬物に関しても、再発防止に一層取り組んでいけないと考えています』とコメントを出しました。
すでに西武から報告は受けていましたが、捜査当局から捜査が継続中のため公表を控えるようにとの要請が有ったということで、西武とともに従っていた、と云うことです。
コメントを残す