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長渕剛さんLIVE事故、ヘリ操縦士を書類送検に

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10万人オールナイト・ライブ2015in富士山麓会場での事故、立件に

 

 

 

2015年8月22日午後9時頃、静岡県富士宮市のキャンプ場で行われていた歌手の長渕剛さんのコンサート『10万人オールナイト・ライブ2015in富士山麓会場』で、開演直後に長渕さんがヘリコプターで登場した際に、ホバリングの風圧で救護施設のテントが倒れたのです。

 

長渕剛さん

参考写真であり本文との関連性はありません

 

 

静岡県警富士宮署によりますと、テント内に居た川崎市の看護師の女性(28)と、埼玉県入間市の看護師の女性(47)がテントの支柱にあたるなどして軽傷を負いました。

 

 

この事故で、県富士宮署は6月3日にヘリの男性操縦士(50)=東京都板橋区=を業務上過失致傷容疑で静岡地検富士支部に書類送検したということです。

 

 

男性操縦士は、容疑を認めているということです。

 

 

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容疑は昨年8月22日、コンサート中の歌手、長渕剛さんをヘリコプターに乗せて会場上空をホバリングした際に、プロペラによる吹き下ろしの風で事故が発生する注意義務を怠り、2人に打撲などを負わせたとしています。

 

 

コンサートは『10万人オールナイト・ライブ2015in富士山麓会場』で、長渕さんを減りから下ろす演出で、地上に近づいた際に起きました。

 

 

今回の事故で、何故ヘリコプーたーの男性操縦士のみが立件されるのか、操縦士に指示を出した主催者側である企画運営会社や、長渕剛さん自身への立件は出来ないのか等疑問が残るのです。

 

 

ヘリコプターの操縦士は、企画会社やコンサート監督などによる指示を受けただけのように思えても、ホバリングの際に起こりえる危険性への予知・回避行動への提言をしなかったのでは、と思えます。

 

 

つまり操縦免許を持っているものとして、危険への予測・回避を提言はするべきであって、もしそれらの行動が取られているのであれば事故は回避できたとの見解になっているようなのです。

 

 

しかし、主催者側や企画側からそれらを無視されたり、それでも行うなどの強い提言があれば、断る余地もなかったかもしれません。

 

 

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今回の事故は、医療従事者2名が軽傷を負いましたが、過去には歌手の泉谷しげるさんが、演奏時使用していたギターで、ガットが切れたとして観客にギターを放り投げるパフォーマンスで、はじめてLIVE にきた女性客に怪我をさせてしまったことが有りました。

 

 

毎回来ている方は慣れているかも知れませんが、初めての方にはギターを受け取る余裕などはなく怪我をするに至ってしまったのです。

 

 

つまり、主催者側において危険予測、回避行動が出来ていなかった、という事になってしまいました。

 

 

様々なパフォーマンスには、危険への予測や回避への対応が必須であり、怠れば楽しいはずのLIVEが悲しい場に変わってしまうことに変わってしまうことを忘れてはならないのです。

 

 

 

 

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