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キャンプ場でAV撮影、公然わいせつ容疑で女優ら男女52人を書類送検

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大手AV製作会社社長と女優・男優らを書類送検

 

神奈川県内のキャンプ場でアダルトビデオ(AV)を撮影したとして、警視庁は8日までに公然わいせつや同幇助の疑いで、大手AV製作会社『CA』 (東京都港区)社長の40代の男と出演していた女優9人、男優24人ら計52人を書類送検したと発表しました。

同庁保安課によりますと、AV撮影に伴う公然わいせつ事件で50人以上の一斉摘発は異例だということです。

 

社長らの送検容疑は、2013年9月30日と10月1日に、相模原市のキャンプ場で人目に触れる可能性があると知りながら、AVを撮影した疑いが持たれています。

同課によりますと、撮影はキャンプ場を借りきって行っていたということですが、社長は『見張りを立て一般の人が入れないようにしていた』と容疑を否認していますが、女優や男優らは容疑を認めているということです。

 

このAV撮影に参加した女性が昨年12月に、出演を強要されたと同庁に相談していました。

今年6月にAVプロダクション『マークスジャパン』(東京渋谷区)の元社長らが労働者派遣法違反容疑で逮捕され、撮影に伴う公然わいせつ幇助の疑いでも今回、書類送検されたのです。

 

 

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AVに派遣で逮捕

所属のモデルをAVに出演させるためにAV製作会社に派遣したとして、労働者派遣法違反容疑でAVプロダクション・マークスジャパンの元社長(49)や社長の男(50)ら3人を6月13日に逮捕されました。

逮捕容疑が今回の神奈川県キャンプ場のAV撮影現場で、所属するモデルの20代女性を『公衆道徳上有害な業務』につかせる目的で、AV制作会社『CA』に派遣した疑いが持たれていました。

 

女性は09年にマークスジャパンとモデル契約していましたが、契約書について詳しい説明や写しを受けられなかったのです。

AV出演を拒否したとのことですが、、契約書に成人向け作品も含むとの項目が有ったため、『違約金を払えないなら、実家に請求書を送って親に払ってもらうぞ』等と言われたということです。

 

女性は100本以上に出演し、14年に弁護士を通じて契約を解除、昨年12月に『知らない内にAVに出演する契約を行ってしまった』等と同庁に相談していました。

同庁は今年5月下旬から、同社や関連AV製作会社などを家宅捜索していたとのことで、今回の製作会社CA社長らの書類送検になったと云うことです。

 

 

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