少年『睡眠薬を飲むと気分が高揚する』と供述
堺東区で7月中旬に、少年2人が乗った車が暴走して道路脇のフェンスに衝突した事故がありました。
睡眠薬を飲んで車を運転していたとして、大阪府警に道路交通法違反(過労運転)容疑で逮捕された通信制高校性の少年(18)が『睡眠薬を飲むと気分が高揚すると聞いて服用した』と供述をしたという事です。
捜査関係者の話によりますと、車の助手席に乗っていた知人男性(19)が『睡眠薬遊び』として、興奮状態になるため常習的に向精神薬に該当する睡眠薬を服用していたというのです。
少年も男性の真似をして睡眠薬を服用したと見られており、府警は事故原因とともに若者に同様の遊びが蔓延していないか実態を調べる方針だということです。
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事故は7月14日午前0時15分頃、、堺市東区の路上で発生しました。
少年が運転売る乗用車が道路脇の金網フェンスに衝突し、衝撃音を聞いた近隣住民が119番通報したのです。
少年に怪我はなかったと云うことですが、助手席に同情していた知人男性は事故直後、一時意識が朦朧としていた為、病院に搬送されたのです。
少年は駆けつけた府警黒山署員に『事故前に睡眠薬を飲んで車を運転した』等と説明をしたため、同署は同日午後、道交法違反容疑で少年を逮捕しましたが、その後、釈放して任意で捜査をしているということです。
任意の調べに対して少年は、『睡眠薬を飲んだら気分が高揚すると聞いた。ストレスを忘れられると思った』と、動機を供述したそうです。
薬を入手した経緯については、2人は大阪市天王寺区のJR天王寺駅近くで『密売人から買った』と、説明をしているということです。
車内からは、医師の処方箋が必要な睡眠薬(向精神薬)とみられる錠剤が複数錠見つかっており、事故当時には2人共口の周辺に薬の粉が付着していたそうです。
同署は、少年から引き続き事情を聞くとともに知人男性についても同法違反の幇助の可能性も有ると見て、少年が睡眠薬を服用して運転することになった経緯を聞いているということです。
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