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事件, 介護, 虐待

知的障害者に繰り返し性的暴行、48歳の男を逮捕

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過去にも複数回、知的障害女性に性的暴行をしていた!

 

知的障害のある女性に性的暴行を繰り返したとして、48歳の男が逮捕されました。

 

逮捕されたのは、東京・渋谷区代々木の無職の男(48)です。

 

捜査関係者の話によりますと、男は2015年3月と去年9月の2回、知的障害がある女性に対して、都内のビルのトイレ内で性的暴行を加えた疑いが持たれています。

男はこの2回以外にも同じ女性に対して性的暴行を加えたとして、既に2度、逮捕・起訴されているということです。

 

調べに対して男は黙秘をしているということですが、警視庁は、被害を訴えたり抵抗したりすることが出来ない女性に性的暴行を繰り返していたのでは、と見て調べています。

 

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障害者への性暴力について考える

DPI女性障害者ネットワークが実施した調査では、女性障害者の35%が性的被害を経験していることが分かったという事です。

障害者が性暴力当事者になるリスクの背景として、次が上げられています。

 

◎ 入浴や排泄など、プライバシーに関わる行為にも他人の介助が必要

 

◎ 加害者である介護者のケアがないと生きていかれない

 

◎ 『障がい者は性的対象にならない』という思い込み

 

◎ 『性的に寂しい思いをしている障害者には、少しぐらい刺激を与えたほうがいい』という偏見

 

◎ 障害のため、それが性暴力であることに気づけない、もしくは気づいても訴えることが出来ない

 

◎ 傷害を訴えても『妄想や勘違いに決まっている』と、性暴力を認識してもらえなかったり、曖昧にされる

 

社会が有する障害者への差別・偏見が、性暴力の当事者、加害者を生み出す構造につながっているのです。

 

障害者保護への法律も施行されました

2012年10月から『障害者虐待防止法』が施行されました。

障害者に対する虐待を禁止し、国及び地方公共団体の責務として、虐待の予防、早期発見、適切な保護、支援者の育成を定めています。

 

また、2016年4月から、『障害者差別禁止法』が施行されました。

障害者に対する差別を禁止し、共生社会の実現を求めています。

 

障害者への性暴力をなくす責任は、非障害者にあることを忘れてはいけません。

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