『娘の将来を悲観して殺してしまった』と供述
自宅で次女を殺害したとして、警視庁は15日、東京都練馬区豊玉3丁目・父親の無職増田幸平容疑者(74)を殺人容疑で逮捕したと云う事です。
増田容疑者は『娘の将来を悲観して殺してしまった』などと供述をしているそうです。
練馬署によりますと、増田容疑者は15日午前、自宅アパートの一室で、次女の無職の絵美子さん(37)を何らかの方法で殺害した疑いが持たれています。
同日午前9時15分ごろ、同署を訪れて『マフラーで娘の首を絞めて殺した』等と自首してきたと云う事です。
増田容疑者は妻(67)と絵美子さんとの3人暮らしで、妻は当時、仕事で外出していたそうです。
妻は絵美子さんについて、『情緒不安定な面があった』と話しているとの事で、警察が詳しい動機を調べています。
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同居する次女の首を絞めて殺害したとして、練馬署は15日殺人の疑いで練馬区豊玉在住の増田容疑者を逮捕しました。
調べに対して増田容疑者は『娘の将来を悲観して殺した』と容疑を認めていると云う事です。
逮捕容疑は15日午前8時~9時45分ごろ、自宅の都営アパートの一室で次女の絵美子さんの首を薄手のマフラーで絞めて殺害したとしています。
同署によりますと、増田容疑者は午前9時15分ごろに同署に出頭し、『今朝、自宅で次女の首をマフラーで絞殺した』と自首したそうです。
同署員がアパートに駆け付けたところ、倒れている絵美子さんを発見したと云う事です。
絵美子さんは病院に搬送されましたが、間もなく死亡が確認されたそうです。
増田容疑者は妻(67)と絵美子さんの3人暮らしで、絵美子さんは昨年12月以降、複数回にわたり、職場の人間関係や知人との金銭トラブルについて、同署に相談をしていたと云う事です。
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