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若者に人気のチックトックのセキュリティ上の欠陥があるって本当??
今日いきなり流れてきた報道の中で、中國のバイトダンスが運営する動画共有アプリ「テェックトック」にセキュリティー上の欠陥があるので注意するようにとサイバーセキュリティ会社チェック・ポイント・ソフトウェアテクノロジーが呼び掛けているのです。
チックトックは若者の間では人気で、2018年頃からやたらと目立つCMで目にするようになり、それを「うざい」と皮肉ったパロディ動画も話題になりました。
ティックトックは若者ばかりではなくビジネスマンにとっても無視できないサービスになってきているのです。
操作方法は私よりも皆さんのほうがご存じではと思いますので、今回は述べません。
と云うより私自身はあまりティックトックが得意ではないので逆に教えてもらう立場になる可能性が高いと思います【( ´∀` )】
チェックポイントによりますと、ハッカーがこの欠陥を悪用してユーザーのアカウントに不正侵入した可能性が有るというのです。
米議会から批判を浴びてきたティックトックにとっては打撃となる可能性も、ティックトックの現在のユーザー数は10億人を超えているのです。
チェック・ポイントはリポートの中で一連の脆弱性を指摘、これをハッカーが悪用すればユーザーのアポイントと情報の不正操作が可能になり、個人データを流し、動画を削除出来ると云うのです。
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なお、同社はすでにティックトックに欠陥の存在を伝えているとの事で、ティックトックは修正プログラムの対策を施したそうです。
今回の欠陥発覚で、ここ数年爆発的に人気が高まってきたソーシャルメディアサービスへの監視の目が強まる可能性が有ります。
バイトダンスは主にティックトックに支えられ、世界で時価総額最大の大企業となりました。
しかし、米中関係の緊張激化に伴って、米議員はティックトックが米安全保障上の脅威だとして、調査を求めてきているのです。
日本国内でのSNS利用について、最も利用率が高かったのはLINEで(80.8%)で、その他はTwitter(42.8%)、Instagram(35.8%)、YouTube(34.0%)、FaceBook(8.4%)、TikTok(7.1%) となっています。
利用者満足度ではYouTubeの満足率が最も高く79.7ポイント、2位はInstagram(78.5ポイント)、3位に僅差でLINE(78.4ポイント)、TikTok76.8ポイント、5位Twitter74.9ポイントの順で並んでいます。
Facebookは利用率の低下だけではなく満足度のランキングも落ちており、64.5ポイントにとどまっています。
同サービスにおいては、個人情報流出などのトラブルなどが順位の結果に影響を与えたのではと考えられています。
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