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千葉・バスツアー中に覚醒剤使用
覚せい剤を使用した疑いで、千葉県のバス会社に勤務している運転手の男が逮捕されました。
逮捕された男は『薬の効き目で運転に集中できた』などと供述しているということです。
大阪府泉佐野署に覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、千葉県いすみ市のバス会社・三和交通の運転手の男(40)=同県佐倉市六崎=は今月12日、大阪府泉佐野市内のホテルで覚せい剤を使用した疑いが持たれているのです。
運転手の男はその翌日、観光バスの出発時間に現れなかった為、不審に思ったホテルの従業員が部屋に行くと、ろれつが回らない樣子の運転手の男を発見し、警察に連絡をしたという事です。
警察の鑑定で、藤間容疑者から覚せい剤の陽性反応が出ました。
運転手の男は『覚醒剤の効き目で集中でき安全に運転できている自信があった』と容疑を認めているそうです。
男は逮捕前日まで、千葉から大阪までの3泊4日のツアーで観光客を乗せて運転していましたが、その間、訪問先の東京で覚せい剤を買い、山梨と愛知のホテルで2回ずつ使用していたというのです。
『これまで50回以上覚せい剤を使用して運転した』とも話しているとのことで、警察は入手ルートについても調べています。
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同署によりますと、運転手の男は今月9日、成田空港で外国人観光客ら24人を載せて東京や京都などをバスで巡り、12日にツアーを終えて泉佐野市に宿泊。
翌13日、新たなツアーの出発時刻になっても現れず、ホテル従業員が部屋から呼び出すと、男が千鳥足でバスに同乗したというのです。
静止した従業員に腕を振り回して暴れたため、ホテル側が110番通報し発覚しました。
運転手の男はツアー中の10・11日に覚せい剤を毎晩2回ずつ、12日も2回使用したそうです。
『東京都内で覚せい剤と注射器を買い、今年2月以降だけで10回以上は覚醒剤を使って運転した。これまで50回以上打った』などとも供述をしているということです。
一歩間違えれば大惨事になるバス事故、過去にも居眠りなど様々な原因で多くの方が犠牲になっているのは十分に知っているはず、それなのに覚醒剤を使用して運転していたとは前代未聞の出来事、バス会社にも使用者としての管理責任が問われるかもしれません。
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