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危険ドラッグ密輸か?男(70)を逮捕!
青森県八戸署は、危険ドラッグの密輸入を企てたとして、医薬品医療機器等法(旧薬事法)違反の疑いで、八戸市糠塚平中・無職の男(70)を6月16日に逮捕したと発表しました。
函館税関八戸税関支署は指定薬物を密輸したとして、7月1日付けで関税法違反容疑で、青森地検八戸支部に告発したということです。
危険ドラッグの密輸による摘発は、青森県内では初めてということです。
逮捕容疑は、、指定薬物の『亜硝酸イソブチル』を含んだ淡黄色液体(通称ラッシュ)約7.42グラムのは入った瓶1本をインターネットの販売サイトで注文し、自己使用目的で輸入しようと企て、国際郵便で中国から男宅へ発送させた疑いが持たれているのです。
八戸署などの話によりますと、4月12日に税関東京外郵便出張所調査で密輸が発覚したのですが、6月4日に函館税関八戸税関支署から八戸署へ引き継ぎ捜査にあったたということで、男は『危険ドラッグと知りながら、自分が使うために購入した』と供述し、容疑を認めているとのことです。
亜硝酸イソブチルを含む「ラッシュ」は、摂取すると深酔いしたような感覚になる作用が有るということですが、今回押収されたのは瓶1本で、5千円~1万円程度で販売されているものだということです。
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男自宅の近くの男性の話によりますと、『町内会の会合にも度々顔を出していた。地震の過去について『小学校の教師だった』と話していた。町内行事や朝の散歩でよく顔を合わせていたが、5月21日以降会っていない、逮捕されたと聞いてびっくりした。』と驚いているということです。
地検八戸市部は7日、男を両違反の罪で起訴したそうです。
八戸税関支署の話によりますと、関税法改正後のこと4月、5月で、全国の税関での指定薬物密輸入による摘発件数は479件にも上り、昨年1年間に税関が摘発した覚醒剤などの不正薬物全体の件数(390件)をわずか2ヶ月で上まってしまったということです。
危険ドラッグ販売に関して、各県条例や医薬品医療機器法によって店頭販売が難しくなり、インターネット販売へとなり、今では地下化しているとまで云われているのです。
覚せい剤よりも、よさらに危険な危険ドラッグ安易に手を出すと、取り返しの付かない体になってしまうのです。
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