スポンサーリンク
どう捉える、長い16年?、短い16年?
遺族は『たった16年』とつぶやいたそうです。
1月25日、堺市あおり運転死亡事故について、大阪地裁堺支部においてついに判決がくだされました。。
社会問題化する『煽り運転』に判決は【殺人】という新しい判断をつけたのです。
昨年7月に、堺市で男子大学生が死亡した『あおり運転』事件は裁判員裁判で審議され、乗用車を運転していた被告の男(40)が自ら搭載していたドライブレコーダーの映像によって、執拗なあおり行為に対し殺意を認定されたのです。
一時的な怒りに任せて若者の命奪った行為を断罪したことになります。
『懲役16年に処する』・・・・・主文がい言い渡されたときに被告は、身じろぎもしなかったそうです。
判決理由として、安永武央裁判長はあおり運転を否認した被告の主張を退け、『明らかに虚偽の弁解』、『些細なことから一人勝手に怒りを増殖させた』と指摘したのです。
『いつも笑顔のたっくんは家族を幸せにしてくれた。どんな気持ちで被告から逃げていたか。人生を返して』
懲役16年の判決について家族は、
『短くて悔しい。あおり運転がなくなればいいが、この判決がきっかけになるかわからない』・・・・と無念さをにじませています。
ドライブレコーダーの映像が殺人認定の根拠となったわけですが、それについても『拓海は言葉を発することが出来ない「自分は悪くない」と伝えられる証拠となった』
「一生懸命嘘をついている。なんであんな人に・・・・」
と述べたのです。
スポンサーリンク
ファーストフードやレストランで使える割引クーポンや会員限定のプレゼントや人気アーティストのライブに招待される特典付き。
あおり運転はあなたの身近なところでも
あおり運転は、あなたの街なかでも見ることが出来るのです。
お年寄りや女性の方の運転している車に、異常な接近をしている車。
急いでいるのかわかりませんが、信号が黄色になったために徐行した瞬間にクラクションを鳴らしたまま、交差点内で追い越していく車。
脇道から出たところ割り込まれたことに腹をたてるのか、異常に接近したり左右に追い越すふりをしたり、必要のないクラクションを鳴らしたり等など、見たことはないですか?
東名のあおり運転からの死傷事故、そして、今回のバイクへのあおり運転による死亡事故、これからの同様の事故案件が増える可能性があるのです。
自動車学校でも、運転免許更新時にも『自動車は凶器にも変わる』と教わるのですが、試験に受かるだけの教育になっているのかも知れません。
自動車免許所持者は、一時的な感情に振り回されることないよう、『凶器=狂気』に変わる事の無いよう運転をして頂きたいと筆者は願う次第です。
お得な情報
かきたい衝動、ガサゴワ肌の悩みにサヨナラするための免疫力をサポート。
年会費無料【YJカード】 お買い物100円毎に1ポイントたまるYahoo!ショッピングでのお買い物なら、なんと通常の3倍
104種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん!ロリポップ!レンタルサーバー★
スポンサーリンク
コメントを残す