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不動産会社の男(68)容疑事実を否認
自宅で知人女性に多量の覚醒剤を摂取させ殺害したとして、警視庁捜査1課が3月6日殺人容疑などで会社役員の男を逮捕しました。
男は『事実ではありません』と容疑を否認しています。
逮捕容疑は2018年7月22日、自宅で板橋区の無職・五十嵐友理さん(当時28歳)に多量の覚醒剤を摂取させ、急性覚醒剤中毒で殺害するなどした、と云うものです。
捜査1課の調べによりますと、司法解剖の結果、五十嵐さんの体内から致死量を超える覚醒剤が検出されたそうです。
事件当時、男の自宅には2人しか居なかった、五十嵐さんに目立った外傷や持病がなかった事に加え、室内の状況などから、同課は同容疑者に覚せい剤を摂取させられたと判断した模様です。
警視庁は、覚醒剤をどのように摂取させたのか?五十嵐さんがが死亡した経緯などを詳しく調べる方針です。
容疑者の男と五十嵐さんは、平成28年頃、会員制の交流クラブを通じて知り合ったのではと見ています。
その後、電話やメールでやり取りを続けていて、事件が起きた日は会うのが数回目だったそうです。
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死亡した五十嵐さんの夫はTV放送の中で、事件に巻き込まれた当日の状況について、『妻は午前11時頃、「仕事の関係者に会いに行く、夕方には帰る」といって出かけました。
しかし、夜になっても帰ってこず連絡もつかないまま、翌朝、警視庁から「遺体で見つかった」と連絡を受けました』
また、『妻が友人に送ったLINEのメッセージでは、「男から薬物を進められて断ったが、日本酒に混ぜられた薬物を飲んでしまった」と書かれていたと聞きました。』等と話していました。
今回、容疑者の男の自宅に設置された防犯カメラには、事件が起きた日の昨年7月22日の正午ごろ、2人で家に入っていく様子が写っていたそうです。
その後、23日の午前7時頃に男が『朝起きたら動かなくなっている』と119番通報し、その場で石原さんの脂肪が確認されたということです。
今後の捜査により詳しい内容がTVや週刊誌などによって報道されると思いますが、故人の人権は傷つけないようにしてほしいものです。
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