スポンサーリンク
渋谷区の路上で大麻を所持「自分で使っていた」
昨年のラグビーワールドカップの熱気が冷めぬ中、水を差すような出来事が起きてしまいました。
日本大学ラグビー部の部員の男が、東京都渋谷区の路上で大麻を所持していたとして逮捕されました。 参考資料であり本文との関連は有りません
逮捕されたのは、日本大学ラグビー部の部員で文理学部3年の男子学生(21)で、ポジションはSH(スクラムハーフ)です。
男子学生は18日、渋谷区の路上で大麻を所持していた疑いが持たれています。
かつて2007年に、当時大学ラグビー界を牽引していた関東学院大学の選手が寮で大麻を栽培していた疑いで逮捕されたことが有りました。
同大は以降、大学選手権の王座から退くことに、また2019年には社会人トップリーグのトヨタ自動車に所属する2選手が、同じく大麻取締法違反の疑いで逮捕されています。
警視庁の発表によりますと、男子学生を不審に思った警察官が職務質問をしたところ大麻が見つかったと言う事です。
男子学生は取り調べに対して「自分で使った」等と容疑を認めているそうです。
警視庁は20日午前10時過ぎに、東京都稲城市の男子学生が暮らす日本大学ラグビー部の寮を家宅捜索しました。
警視庁は男子学生が何時頃から大麻を使用し始めたのか、また入手経路について捜査を進めると言う事です。
日大ラグビー部はこれを受け公式HPで、同部の無期限活動休止を決めると共に、内部調査に乗り出す方針を固めたと発表しました。
スポンサーリンク
日本大学公式HPより
「幣部部員の不祥事のお詫び」
「この度、日本大学ラグビー部員が法令違反により逮捕されたことについて、心よりお詫び申し上げます。
今後の警察の捜査に全面的に協力するとともに、当該部員に対しては捜査の状況を踏まえ厳正に対処いたします。
今回の事態を重く受け止め、活動を無期限停止とし、日々の運営と指導を根本から見直し、皆様の信頼を1日でも早く回復できるよう再発防止に向けて全力で取り組んでまいります。
捜査中のため詳細は公表いたしかねますが、ご理解のほど、何卒よろしくお願い致します。
最後に、これまで応援いただきました多くの皆様の信頼と期待を裏切る事態となりましたことに、重ねて心よりお詫び申し上げます」
◎悩みを持つ全ての男性にテレビで紹介された10万個突破の男性用増大サプリ!【ゼノファーEX】
◎最短距離で目標を達成するための「オンライン英語コーチング」 あなたの英語の世界が、劇的に変わります。”続けるため”の オンライン英語コーチ「スパルタバディ」
◎「なめらか・やわらぎ・ぬくもり」の3大成分配合、気になるふしぶしにサッと塗るだけ『あったかグルコサミン』
スポンサーリンク
コメントを残す