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覚せい剤よりも大麻使用、若者に広がる

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若者の大麻使用が後を絶たない!高校生や大学生などの20代以下が飛躍的に増加

 

法務省が24日、覚せい剤や大麻使用などの2020年版薬物を特集した犯罪白書を公表しました。

19年度の検挙者は覚せい剤取締法違反が44年ぶりに1万人を下回った一方で、大麻取締法違反統計開始以降で最多となり、大麻取締法違反は20代が最多となり大麻が若者を中心に広まっている実態が報告されたのです。

 

年齢層は、覚せい剤取締法違反は40代が最も多かったのに対し、大麻取締法違反では20代が最多だったのです。

20代と30代では覚せい剤の検挙者が減る一方に対し、大麻は増加傾向となっているのです。

大麻は大学生や高校生も増加し20歳未満の検挙者は前年比41%の増加の595人にのぼり、覚せい剤の92人を上回りました。

法務省の担当者は「若者が覚せい剤や危険ドラッグから大麻にシフトしている。インターネットで大麻の害悪を矮小化した説明が拡散し、入手・栽培方法などの情報も出回り、安易に手を出している」と指摘しています。

 

気になる記事として、覚せい剤の使用歴がある受刑者を対象にした実態調査も公表されていたと云う事で、女性の72.6%が「交際相手や配偶者らからのDV(ドメスティックバイオレンス)被害を受けたことが有る」と回答していたことです。

白書によりますと、覚せい剤を使いたくなった場面を複数回答で尋ねたところ、女性は「自分の体形が気になる時」が31.2%「誰かと喧嘩した後」も29.1%でした。

 

女性は4割強が過食や自虐行為などを経験し、DV被害を受けた人が7割を超え、精神疾患の割合も40.2%と高く「女性は再乱用を防止するために治療を受けるニーズが高い人が多いが介入は多角的で慎重に行う必要性が高い」と指摘されています。

調査は2017年7月~11月に刑務所に入所した受刑者を対象に行われ、22~78歳の699人(男性462人、女性237人)から回答を得たと云う事です。

薬物使用を始めた年齢は平均18.7歳と低く、5年以上の乱用者が9割宇を超え、半数近くは集中治療が必要な依存症だったそうです。

背景に見え隠れするのがTwitter等の会員交流サイト(SNS)の存在と云われていますが、「大麻は依存しな」等と危険性を軽視する書き込みや「やさい」「88(葉っぱ)」と云った隠語を使って使用者を募る投稿が溢れていると云われています。

 

大学サッカ―や野球などの強豪校の選手たちにも大麻が広がり、多くの選手たちが逮捕されると云う事件が相次いで発覚、合宿所に於いての広がりは世間を驚かせました。

大学スポーツ界では大麻絡みの不祥事が相次いだ背景には、新型コロナウイルスの感染拡大による選手生活の変化があると指摘も出ています。

試合の中止や練習の制限などで生活が一変し、部員たちの心の隙が生まれたのではいわれています。

気軽に手を出しやすいと云われている大麻は「ゲートウエー(入り口)ドラッグ」とも呼ばれているなど、犯罪を防ぐためにも学校や大学などの教育現場で大麻をはじめとした薬物の危険性をしっかりと教える事が大切なのではないでしょうか。

 
    
 

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