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九州の高齢者、JR新神戸駅に呼び出される

 

 

新幹線などで遠方へ呼び出し、現金を騙し取る特殊詐欺被害の増加に伴い、九州の高齢者がJR新神戸駅(神戸市中央区)に呼び出されるケースが相次いでいると云うのです。

 

 

兵庫県警は昨年9月以降、少なくとも十数件の被害を確認しているということですが、複数県を跨ぐために全容は把握出来ていないと云うことです。

 

 

兵庫が犯罪の舞台にならないように県警も、駅放送やタクシー運転手による声掛けなど、対策に乗り出しているそうです。

 

 

『株に手を出して会社の金を使い込んでしまった。500万円が必要』、昨年11月17日、熊本県に住む女性(82)に、息子を名乗る男から電話があったというのです。

 

 



 

 

 

女性は現金を用意し、新幹線で新神戸駅へ、降車後、男の指示に従い阪神岩屋駅に向かい、駅近くで弁護士事務所員を名乗る男に現金を手渡したのです。

 

 

翌18日にも同様の手口で、新神戸駅へ誘導された同県の女性(76)が阪急王子公園駅近くで500万円を騙し取られました。

 

 

【呼び出し型】などと呼ばれる特殊詐欺の被害は、東京や大阪などの大都市で多発していましたが、地方都市に呼び出されるケースも相次いでいるとのことです。

 

 

被害者の移動方法は新幹線だけではなく、空路の場合も有るということです。

 

 


 

 

 

帰宅後、被害に気づいて地元警察に届けることも有り、現金の受け渡し場所別の被害集計はないそうです。

 

 

兵庫県警が把握する新神戸駅を使った被害のうち、大半は65歳以上の女性で、駅に到着後、タクシーで移動させられ、現金を渡すパターンが多いということです。

 

 

県警生活安全企画課の担当者は、『新神戸駅で被害が目立つが、県内のどの新幹線駅でも起こりうる。土地勘のない場所で不安を煽るのが犯人の狙い』と分析しています。

 

 



 

 

 

同課は、昨年12月下旬に、プロ野球・阪神タイガースの金本知憲監督を起用した啓発ポスターを作成し、県内の新幹線前駅『新神戸・西明石・姫路・相生』に掲示しました。

 

 

また、駅構内では電光掲示板や放送で『必ず誰かに相談を』と呼びかけ、タクシー会社にも乗客への声掛けを要請ししているとのことです。

 

 

同課は、『被害の実態を知ってもらい、県内から出発する人にも県外から到着した人にも、注意を呼びかけたい』としています。

 

 

 



 

 

 

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