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私設マネージャの男性に暴行、大相撲の元熊ヶ谷親方に判決が

 

 

 

大相撲春場所で、賑わう大阪体育館、連日の相撲の取り組みで、多くのファンが拍手を送っている様子がTVで放映される中、昨日と今日、連続して相撲の部屋絡みの判決が言い渡されたのです。

 

3月25日、マネージャーの男性に暴行を加えた罪に問われた大相撲の元熊ヶ谷親方に、東京地裁で懲役3年・執行猶予4年の有罪判決が言い渡されました。

 

 

 

元熊ヶ谷親方事、山村和幸被告(46)は、去年7月に、マネージャーの男性に対して、すりこぎ棒で顔を百回程度殴ったり、『ケツバット』と称して、連日金属バットで尻を数十回殴打するなどの暴行を加え、怪我をさせた傷害の罪に問われていました。

 

 

 

判決で東京地裁は、『仕事上のミスを理由とする多数回の暴行は執拗かつ危険で、被害者にも身体的にも精神的にも大きな苦痛を与えた』と指摘し、山村被告に懲役3年・執行猶予4年を言い渡したのです。

 

 

 

山村被告は、相撲協会を解雇されていて、裁判官は『一人の人間として、第二の人生を歩んでほしい』と声を掛けました。

 

 

 

 




 

 

 

 

芝田山部屋でも判決が

 

 

 

昨日3月24日には、スイーツ親方として知られている芝田山親方(元横綱大乃国)らに賠償命令が、兄弟子の暴行で失明したとして元力士が訴えていた裁判で判決が言い渡されていたのです。

 

 

大相撲・芝田山部屋に所属していた元力士が、兄弟子からの日常的な暴行で左目を失明したとして、兄弟子と芝田山親方(元横綱大乃国)、日本相撲協会に計6890万円の賠償請求を求めた訴訟の判決が24日、東京地裁でありました。

 

 

佐久間健吉裁判官は兄弟子と芝田山親方に3240万円の支払いを命じ、相撲協会への請求は棄却しました。

 

 

 

訴訟で兄弟子は暴行について、東京地検から不起訴とされ、暴行を否定しましたが、、しかし判決では元力士の証言などを根拠に、09年8月頃以降から日常的に暴行を受けたと認定、激しい稽古をしていないのに手術で回復していた視力が急激に悪化したことなどから、佐久間裁判長は、『暴行が原因だった』と認定し、親方には安全配慮義務違反があったと指摘したのです。

 

 



判決によりますと、元力士は、芝田山部屋に入門後の2009年に左目の視力が低下し、網膜剥離と診断され手術を受け、11年までに手術を3回行ったが視力をほぼ失ったということです。

 

 

 

芝田山親方については、所属力士の心身の安全に配慮する義務があったのに暴行に気づかなかったとして、賠償責任を認めました。

 

 

 

元力士は、代理人弁護士を通じて『長い間の苦しみが認められた。判決を真摯に受け止めてほしい』とコメントを出しました

 

 

芝田山親方は、『不当な判断で有り、即刻控訴する』としています。




 

 

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