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川西校、地裁判決受けてイジメとの関連認定

 

2012年9月に兵庫県川西の県立高校2年の男子生徒(当時17歳)が自殺した問題で、同校が自殺とイジメのの関連を認める内容の追加報告書を、県教育委員会に提出したということが分かりました。

当初の報告書ではイジメとの関連を認めていませんでしたが、イジメと自殺の関連を認定した昨年3月の神戸地裁判決を受け、両親が報告書の訂正を求めていたのです。

 

生徒は12年9月2日、自宅内で自殺しました。

同月20日に同校が県教委に提出した報告書では、『いじめがあったことは確認された』とする一方で、自殺のと関連は『現時点であるともないとも判断できない』としていたのです。

同校が設置した第三者委員会も13年5月に公表した調査結果で、イジメは認定したものの、『自殺との関連付けることは困難』と結論づけたのです。

 

両親は同年12月、県や元同級生3人らに損害賠償を求めて同地裁に提訴したのです。

判決は自殺とイジメの関連に『合理的な疑いを挟む余地はない』とし、同級生3人と県に計210万円の支払いを命じました。

判決を受け両親は今年4月、同校に対し『イジメがなければ息子は生きていた。ということを明記してほしい』と報告書の訂正を求めていたのです。

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追加の報告書は25日付でA4版3枚で、地裁の判決文などを引用し、イジメと認定された行為を明記し、自殺とイジメとの関連を認める記述を盛り込んでいるそうです。

同校の校長は『生徒との死を重く受け止め、イジメ防止に取り組んでいく』とのコメントを出しています。

 

県立川西高校2年男子のイジメによる自殺問題は、2012年9月2日、川西市内の自宅で自殺し、その後、同級生の手紙でイジメが発覚しました。

学校の調査などで同級生3人から『ムシ』、『汚い』等と呼ばれたり、教室の椅子の上に蛾の死骸を置いたりするイジメを受けていたことが分かりました。

県警は13年5月、同級生3人を侮辱容疑で書類送検し、神戸家裁は3人を保護観察処分としました。

 

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